帰る日、「まだおよばがいげしてくーれ!」
夜はいつも行く気満々、朝は決まって風邪気味と言う母が、今朝はみずから動く。駅まで送ってくれるいもうとも来ていた。2人で母の弱点をやんわり?突いてみた。弱点は〈息子の立場〉、息子の名S(弟)を借りた。 風呂に入ったらすぐに… もっと読む 帰る日、「まだおよばがいげしてくーれ!」
夜はいつも行く気満々、朝は決まって風邪気味と言う母が、今朝はみずから動く。駅まで送ってくれるいもうとも来ていた。2人で母の弱点をやんわり?突いてみた。弱点は〈息子の立場〉、息子の名S(弟)を借りた。 風呂に入ったらすぐに… もっと読む 帰る日、「まだおよばがいげしてくーれ!」
同級生Kaさんと。西方までバスで行けば乗り換えが便利。「くるくるバス」という循環バスに西方から乗る、距離に関係なく150円均一。途中、景色がいいのでひとつ手前で降りて。1時間ちかくの〜んびり歩く。思った以上に鄙びたところ… もっと読む 川内高城(たき)温泉へ
家にいるのが苦痛、海を見たい、1人になりたい、歩いて道の駅へ。この恐ろしげな精神状態が身体が緩んで一転。「和みのヨーガ」のソロワークだけで、まさか自分がいちばん変わってしまうなどとこのとき想像さえできなかった。 午後から… もっと読む 「和みのヨーガ」を同級生たちと
11日土曜日も、「んにゃこら風邪気味じゃっ、デイにゃ行だじゃならん、断らにゃ……」布団のなかで言っている。こっちも、ああ今日も行かないだろうな、の諦め感に覆われて気力落ち。 ご飯は冷蔵庫にあると言っても、母は5分もせずし… もっと読む もろもろどろどろ
好日10月号より ムグンファ・むくげ *やすらかに眠ってはいない遺髪なし爪なし戦没者万骨の一つ *この花は韓国の花無窮花(ムグンファ)と指差す声の弾みを聞きつ *八月の日差しに混じる祖父の声 戦死した伯父の名が… もっと読む 短歌:2017年10月号《ムグンファ・むくげ》
先ず、デイサービスを休んでいる話をうまく導入され、言い訳しながらも母は聞いている。デイで話をしたり、運動したりして今の力が維持されていること、これからも一人暮らしを続けるためにも週1回でも来てください、などなど上手く話し… もっと読む ケアマネさん来る/歩いて買い物
今朝もデイサービスに行かないと言う母に、〈どうぞご自由に〉とは言わないまでも、お昼の簡単な用意だけをして、予定どおりにいとこ姉妹とお昼に出かけることにする。二人が迎えに来て母を交えて少し話をする。母も嬉しそうで冷蔵庫から… もっと読む 道の駅からの夕陽
7日夜、村の親子ラジオ放送が明日、明後日の午後から、永代経法要がありますと言う。母が、「おや代わいおてれ行だっくーれ(私の代わりにお寺へ行ってください)」と言う。 「〈あげめ〉をにんめつすんで(御佛前を2枚包んで)」母が… もっと読む お寺へ、永代経法要
2時間近く録った合唱曲「クリスマスオラトリオ」の録音を、要所要所のみ短縮したものを持って来た。特に昨日、母とのことでもやもやが片付かないときに、離れのような部屋で窓を開けて1時間近く練習、台所でも練習、気持ちがいい。浄化… もっと読む 合唱効果/片足振り効果
昨日の、「イロイロアッテモ黄金时光」取り消し!と言いたくもなる。母がデイサービスに行かないと言い出す。土曜日に続いて3回連続(木曜日も休んだらしい)。土曜日と同じで寒気がすると言う、実感が籠っていて無理強いするのはちょっ… もっと読む 「黄金时光」、消え去りそう
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