イマサラナガラハッセイノホン
呼吸や歌う身体についての本を読む気力は無し、眺めてみる。 米山文明先生の『声の呼吸法』、『音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと』(アレクサンダー・テクニークの本)など。 もっとあったはず、と探しまくった。出てき… もっと読む イマサラナガラハッセイノホン
呼吸や歌う身体についての本を読む気力は無し、眺めてみる。 米山文明先生の『声の呼吸法』、『音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと』(アレクサンダー・テクニークの本)など。 もっとあったはず、と探しまくった。出てき… もっと読む イマサラナガラハッセイノホン
新型コロナウイルス。必要以上に騒ぐことはないが、現状では「致し方なし」。 お客さん無しで勉強会と銘打ってやる案もあったが、少人数とはいえ、ひとりひとり事情も考えも異なる。何よりも全員でやりたい。中止ではなく数ヶ月の延期、… もっと読む アフタヌーンコンサート延期
いつもの虎ノ門、ピアニストと7人でのプレコン。多いほうが聞いていても楽しい。 2時間とはいえ非日常、異空間。♪ああいう風に歌いたい♪音の宇宙にたっぷり身を浸す。 終わって、ワタシハワタシヲヤサシーク(?)ハゲマス。比べる… もっと読む 比べる必要なしヨ
〈ちょっと歌ってくるねー〉と朝、レッスンに出かける。 先生のピアノのある部屋に入った途端に〈あーきもちいいー〉となる。毎回、両手を大きく広げて大欠伸が出てくるような開放感がやってくる。 朝日の中の澄んだ禅寺のような空気と… もっと読む レッスン(26)たっぷりのびやかに
《五年前のマフラー》 《母の記憶ひとつ消えしか「弟が死んだそうだ」と言うようになる》 《ちょっと世間を眺めてくると腰掛けを抱えて母は庭へおりゆく》 《母の言う世間とはやがて去るこの世「アーナンダよヴェーサーリーは楽… もっと読む 短歌:2020年2月号より
臍下ではあってもわが丹田は今、仙骨にぴったりくっついているような感覚。そこの錘のようなものがうまく足裏につながっているとき、、、 あ!達磨→起き上がり小法師→バカラ。そうだバカラにビールを注ごう。結婚式の引き出物があった… もっと読む 歌う身体は?
課題山積ではあっても練習をすれば心穏やかでいられる。歩いていてふっと気づきが訪れたりする。今すぐに出来ることもあるが、時間をかけなければ解決しないこともある。 去年の3月よりも、更に11月よりも、確実に変化している今の身… もっと読む ♪会館を借りて練習♪
文化センターで6月分の練習会場申込をしたあと、東新宿の広場の隅っこで歌の練習。 もうこうなったらと言いたいほど時間がない。歩く人は少ない、隣のベンチとも距離がある、風の音もあって好都合。 歌っているあいだじゅう、身体に集… もっと読む ♪べんちにこしかけて♪
思いばかりが膨張してなかなか収斂せず言葉にもならない。 11時から3時半までひとりずつのレッスン。今日はピアニストを入れて5人。楽譜を見ながらでも声が安定していて、さすが長く歌っている人たちは違う。 ほぼ暗譜状態でないと… もっと読む レッスン(25)グループで
養老孟司流「現代版参勤交代」は、2014年春から2020年春まで丸々6年続いた。 90歳の時に入院、「車椅子になります、もう歩けません」との医師の断言ニモマケズ、母みずから独居生活を選び、数ヶ月後には杖なしで歩けるように… もっと読む 現代版参勤交代ひとまずオワリ