7月晦日
来てよと言ってくれる友がいて、多少の雨でも行きたいと思うワタシがいる。師のような友にワークしてもらう。 ほとんど毎日、夕食の準備をしている途中で背中が痛くなる。意識しているつもりでも変な力が入っているに違いない。 ネック… もっと読む 7月晦日
来てよと言ってくれる友がいて、多少の雨でも行きたいと思うワタシがいる。師のような友にワークしてもらう。 ほとんど毎日、夕食の準備をしている途中で背中が痛くなる。意識しているつもりでも変な力が入っているに違いない。 ネック… もっと読む 7月晦日
湯島聖堂の像を思い出した。子が御茶ノ水に入院していた20年近く前、聖橋という名に惹かれて、心を紛らわすように何度も渡った。 子が退院した日かその後の検査の日、同じように聖橋を渡って湯島聖堂に行った。 そこの森の孔子像は、… もっと読む 20年前の孔子像
大隈庭園でこの間見た孔子像のせい?動画で毎日のように見ている安冨歩さんの影響? 図書館で借りた安田登さんも含めて『論語』ばかり4冊になっている。面白くても疲れるので、嫌になったらまた別の本に移る。 それも飽きたら白川静『… もっと読む なぜか『論語』ばかり
《 見ゆ 》 2020年「未知なるもの」が現れて春を丸ごと摘む夢を見た// ゆりの木がなぜ百合の木か遠くより一本直ぐにそびゆるが見ゆ// 見えるはずなけれど遠くに白き花 昨日立ち止まり見上げし水木// 一つところに動かず… もっと読む 短歌:好日2020年7月号より
図書館で借りた文庫本を3冊持って出た。3冊とも目を通しているので2度目はもっと速く読めそうな気がして。 そのうちの1冊と同じ本を馬場のブックオフ(早稲田より大きく、本が揃っている)で見つけた。安冨歩著『生きるための論語』… もっと読む 本、またしてもあり
予約していた本を受け取りに早稲田へ。ついでにブックオフまで行って2冊の文庫本に出会った。 1冊は、本の名を今日知って、図書館に予約したばかりだった。 偶然ではなく、共時性というものだろうか、本でしか知らないけど河合隼雄先… もっと読む 共時性
漢字だけが並んで不思議な感覚になる。 今日から合唱が再開される予定だったが中止。今の感染者数では仕方なし。 今できることは、動くこと。萎えようとする心にせっせと水やりをして、立ち上がらせること。 動くことこそが、今思いつ… もっと読む 新宿駅東西自由通路開通
わが国の改革論者たちが、衣服を脱ぎかえるように文字を改めうると考えているのは、一の妄想にすぎない。 文字は衣服ではなく、比喩的にいうとすればそれは皮膚であり、肉体の一部である。 内にある血と肉とが皮膚を作り出し、たえずそ… もっと読む 皮膚であり、肉体の一部である
ことばは、対話によって生まれた。神と語り、人と語り、また自らと語るためである。 そういうことばは、人間の自由な精神のうちに、いまも生きているのである。 ことばの自律性を信頼してほしい。ことばを、ノモスの世界から解放してほ… もっと読む 「自らと語るため」
今に始まったことではないのだけど、、、こういうときに100%信頼できる友があることがかけがえなくいとおしいものに思える。。 世田谷まで遊びがてら行って、アレクサンダー・テクニークのワークをやってもらい、ビール付きのお昼ま… もっと読む 人間界ワカラナイコトバカリ