変化するにちにち

なぜか『論語』ばかり

大隈庭園でこの間見た孔子像のせい?動画で毎日のように見ている安冨歩さんの影響?

図書館で借りた安田登さんも含めて『論語』ばかり4冊になっている。面白くても疲れるので、嫌になったらまた別の本に移る。

それも飽きたら白川静『孔子伝』。何年も前にブックオフで買ったもの。

石牟礼道子、内田樹の『孔子伝』の感動を読んでいつかは読んでみたいと思っていた。先生の言葉はいきいきと熱を持ちながら、どこを開いても静かである。

奥付を眺めるのもたのしい。

カバーもいい。これもワタシニトッテハ大切。

いつも2,3冊、下手すると4,5冊を並行して読んだりしている。同じものを続けて読んでいると飽きたり疲れたりするので気分転換になる。