変化するにちにち

道草食って

歌う仲間にも会いたいし、近いから、朝も夜も合唱に行く。〈森の径〉ではなく抜弁天の横を過ぎて久左衛門坂を下る。 いつもと違う道はスキップは踏まないまでもルンルン弾む。雨の日ならではの花の瑞々しさ。傘をさすほどの雨でも立ち止… もっと読む 道草食って