変化するにちにち

共時性

予約していた本を受け取りに早稲田へ。ついでにブックオフまで行って2冊の文庫本に出会った。

1冊は、本の名を今日知って、図書館に予約したばかりだった。

偶然ではなく、共時性というものだろうか、本でしか知らないけど河合隼雄先生を思い出す。

梅雨はまだ明けないけど蝉の鳴き声は聞こえる。箱根山通りを早稲田へ下る。

あざみ(薊)もいい色になってきた。

帰りは公園を抜けて。エンジュの花。

生垣の葉の上にに落ちていた。