変化するにちにち

本、またしてもあり

図書館で借りた文庫本を3冊持って出た。3冊とも目を通しているので2度目はもっと速く読めそうな気がして。

そのうちの1冊と同じ本を馬場のブックオフ(早稲田より大きく、本が揃っている)で見つけた。安冨歩著『生きるための論語』。

初版で新品同様だ。早稲田の本屋さんで先日、取り寄せできないと言われたもの。

この人なら、ツマラナイ『論語』ではなくオモシロイと確信する、安田登さんのように。

2013年にサイン欲しさの邪な心で、『親鸞ルネッサンス』を買った時には男性、〈あゆむ〉さんだったが今は女性装、〈あゆみ〉さんである。

YouTubeでよく見る〈あゆみ〉さんは、〈東大教授〉と紹介されるわりには砕けていて面白く、分かりやすく、ごまかさず、楽しそうに話される。

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今週末も地域貢献と称するビールつきのランチを早稲田で楽しんでから馬場へ。

箱根山通りではなく公園を抜けて早稲田へ。今年はエンジュの花は遅い?ここの木の花はこれから。

じゃぶじゃぶ池のところを曲がって、ここを真っ直ぐ早稲田へ。

ここにもエンジュの花が落ちている。

高田馬場まで行って、地域センターの下、高神橋からの神田川。水が増えていて流れも速い。ここからブックオフへは1分もかからない。