変化するにちにち

「時空」についてもう少し

帯津良一先生の呼吸法「時空」は、〈「時間」と「空間」を超えていく壮大な物語を持つ呼吸法〉と帯津三敬塾クリニックのHPにあります。

4億年前、海に誕生した生命が陸に上がって進化して、やがては虚空に帰っていくということをイメージした呼吸法のようです。

「物語」は5つに分かれていて、1.予備功、 2.気となじむ、3.波打ち際のリズム、4.虚空と交流する、5.収功の順です。

17日に書いた気貫丹頂、引気下行、気通双臂は、2番目の〈気となじむ〉のところですが、この3つだけ取り出して気持ちいいと思った場所でやってみるのもいいようです。これだけだと5分もかからない。全体の流れは30分ほどです。クリニックのあるホテルメトロポリタンと朝日カルチャーセンターでもやっています。

スポーツセンターの横にこんな名の木があった。高くて花は見えない

花水木のはなびらの先の微妙なくぼみを初めて見た

ベニバナトキワマンサク・紅花常盤万作。

見下ろすように撮ってみる