「除夜作」2首
除夜作(除夜の作) 高適(こうせき/701?ー765) 旅館寒燈獨不眠 客心何事転凄然 故鄕今夜思千里 霜鬢明朝又一年 旅の宿。さむざむとした燈火。 わたしは独り眠らずにいる。 旅の身のわたしの心には、どうしたこと… もっと読む 「除夜作」2首
除夜作(除夜の作) 高適(こうせき/701?ー765) 旅館寒燈獨不眠 客心何事転凄然 故鄕今夜思千里 霜鬢明朝又一年 旅の宿。さむざむとした燈火。 わたしは独り眠らずにいる。 旅の身のわたしの心には、どうしたこと… もっと読む 「除夜作」2首
著者は内田樹、養老孟司。近くのブックオフで昨日出会ってしまった…。もう文庫本になったの?奥付を見ると平成28年12月1日、2冊ともできたてホヤホヤ。 『日本の身体』は去年か今年、単行本を図書館で借りたはずなのに、めくると… もっと読む 『日本の身体』『身体巡礼』
浅田真央へなぜこうも惹かれるのかとの問いにピタリと嵌まる言葉を、タイミングよく説明してくれた本がある、内田樹『武道的思考』(筑摩選書)。 イチローについて書いている。「凡庸な人間には決して達することが出来ない境位に私たち… もっと読む 浅田真央(2)
“George Michael passes away” Last Christmas I gave you my heart But the very next day you gave it … もっと読む “Last Christmas”「G.マイケルさん死去」
《 英国に異教徒として十二月の孤独ほど〈うつくしいものはなかった〉》 好日 2007年?月号より 「プラタナスの葉よ……」「あの木陰ほど快いものはなかった」の「オンブラ… もっと読む 異教徒としての歌(1985年)
ようやく明日見られる。滑りに華あり、風格あり!もちろんインタビューでの言葉も生きかたが出ていて清々しい。試合前に不謹慎だけど結果はいいから早く見たいと逸る(「はやる」ってこの字でした)。あの優雅な滑りを見ると身体が同調し… もっと読む 浅田真央(1)真央ちゃんではなく
クラシック情報誌『ぶらあぼ』(1月号)に載っている。 新宿文化センターの〈大いに宣伝して満席にいたしましょう〉に、合唱団員も「全身全霊を傾けて」練習中です。
そろそろ変えたいと思っていたワードプレスのテーマ。テーマって何?題のことじゃないの?から始まった2年前、時を経て世間で言うカスタマイズも、ウィジェットとやらを取り出し並び替えることも少しは出来るようになったと前向きに考え… もっと読む ワードプレスのテーマ
すべてから解放されてゆ〜った〜り! 昨日、 団創立50周年記念と銘打った演奏会が終わりなんだか肩の荷が下りた。プレッシャーという感覚は無いつもりだったが、やはりあったのだ。歴史ある合唱団は何かが違う、それが何なのかはまだ… もっと読む ゆるゆるゆったり
ATT「米山文明呼吸と発声研究会」主催の演奏会(去年亡くなられた米山文明先生のメモリアルコンサート)に行く。 「臨床医として多くの患者を診ていた米山文明は、何とか喉を痛めない発声法はないものかとを模索していたとき、マリア… もっと読む 脱皮したがっている
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