歌う

肋骨を撫でる& 呼吸法「時空」

音を楽しむ、感情を伴うからだとともに楽しむ。これ即ち人生を楽しむに似たり。

調子に乗ってこういう言葉が出てくるのは長年の短歌の影響、、、ではなくて、、、缶ビール一本で別世界へ行ける身体のせい。

レッスンは朝なので、家で少しからだを動かしてから出かける。面倒だと思うときは肋骨を撫でるだけの簡単なもの。

寝ている間に縮んでいるのか触れるだけでも伸びる広がる、さらに頬骨も上がる感覚がある。必ず片側ずつやって左右の違いを味わってからもう片方へ。

帯津良一先生の呼吸法「時空」の最初の部分もある。5分くらいで短いけれども爽快な気分にしてくれる。次の3つがセットになっている。

天の気を取り入れ(気貫丹頂・きかんたんちょう)、地の気を取り入れ(引気下行・いんきかこう)、その気をからだ全体に行き渡らせる(気通双臂・きつうそうび)。

レッスンに行く道で写した。

花より香! ローズマリー