変化するにちにち

蠢く

漢字がいい。。。春だ。。。虫が苦手であっても漢字に力あり。 躰の感覚が変化していい方向に行っていると思えるのだけど見えず聞こえず。 頭と特に脊柱、足の裏まで一体としてあり、これが機を得て明確に反映される声を待っているのだ… もっと読む 蠢く

変化するにちにち

メヲトジテ・オモテヲアゲテ・ヒヲアビルヒト

春になると毎日のように食べつづける菜花。たっぷりのオリーブ油とにんにく、塩だけ(料理酒もちょっと)あればおいしい。 これを書いているうちに春のおいしいものが脳内にやってきた。たげんこ(筍)、つわ(つわぶき)、ふるさとの味… もっと読む メヲトジテ・オモテヲアゲテ・ヒヲアビルヒト

歌う, 詠う(短歌)

詠う・歌う

詠う。身に添うと思えるまで言葉を探す。砂浜で砂をかき出すように掘り進んでいくと、 砂の底に水が滲み出てくるように言葉が現れる瞬間がある。こんまり流に言うなら息を吸う瞬間である。 一曲に向き合う。言葉はもともとそこにあるだ… もっと読む 詠う・歌う