徘徊ではないけど
久しぶりの早稲田は素通りして神田川を渡って肥後細川庭園へ。 ・・・・・・ ⬆️野外劇場にもなるようだ。昔ながらの田んぼのようにも見える。肥後細川庭園でもここは好きな場。 ⬆️シオカラトンボ。水辺だ。 ・ 庭園を挟んで、関… もっと読む 徘徊ではないけど
久しぶりの早稲田は素通りして神田川を渡って肥後細川庭園へ。 ・・・・・・ ⬆️野外劇場にもなるようだ。昔ながらの田んぼのようにも見える。肥後細川庭園でもここは好きな場。 ⬆️シオカラトンボ。水辺だ。 ・ 庭園を挟んで、関… もっと読む 徘徊ではないけど
早大の大隈講堂から歩いて5分程度の近さだけど、関口芭蕉庵も肥後細川庭園も文京区だ。 神田川の橋を渡りながら足が向くのは肥後細川庭園ではなく関口芭蕉庵だった。小さいけど庭は山中のような自然がある。大きな虚を持つスモモの老木… もっと読む 関口芭蕉庵
先日、道でばったり出合ったYさんの言葉を思い出す。2011年に福島から避難してきた人だ。当時ボランティアで行っていた週一のカフェに、福島から避難してきた人たちも来られていた。そのうちのお一人だ。 東京でこのあいだあった震… もっと読む 2021年3月11日
先週も見たのに、水神社の公孫樹がなぜか気になって見に行きたい。「私の身体は頭がいい」、ああ、こう言うことだったのかと納得、枝打ちだ。来てよかった。 ⬇️13年ぶりと教えてくださった。右の枝の上の棒は?とよくよく見たら、こ… もっと読む 水神社:大公孫樹の枝打ち
ことばは、対話によって生まれた。神と語り、人と語り、また自らと語るためである。 そういうことばは、人間の自由な精神のうちに、いまも生きているのである。 ことばの自律性を信頼してほしい。ことばを、ノモスの世界から解放してほ… もっと読む 「自らと語るため」
早稲田でおいしいものを食べて、そのあと神田川を渡って肥後細川庭園へのコースはすっかりお馴染みになった。 庭を眺めようと入った松聲閣の入口に短冊が置かれてあった。 書かずにいられないことが今ある、O氏のこと。 今、相当な苦… もっと読む 藁にも縋る思い
小降りになったとは言ってもまばらに道行く人は傘をさしている。小降りでもお店はいつもと変わらず多い。 店の前で立ち止まって看板や中の様子を伺って通り過ぎる人たち。居心地の好さが店の外にも出ているのだろう。。。 すこし止んだ… もっと読む いつもの日曜日
今日はまず開園したばかりの甘泉園に行ってから早稲田へと予定していた。 じゃぶじゃぶ池を過ぎて槐の木の眺めながら、 ところが途中で懐かしい人たちとばったり会ってそのあと数時間一緒に過ごす。 子どもが保育園、小学生の頃、よく… もっと読む よき出合い
40年来の友とランチをしようと先週決まった。こういう時期に〈会って話をしよう〉と共通の意思があるのは貴重。 〈自発的自粛〉はとっくに終わりを告げている。 クレヨンハウスもすでに開いているけど、彼女曰く、〈高田牧舎〉を覗い… もっと読む 師のような友と
肥後細川庭園のHPを覗いたのは午後だったが、菩提樹の開花と「甘い香り」に誘われる。 明日は行けない、明後日は雨かも?散ったら大変、行けるうちに行こう。3時過ぎに家を出て20分ほどで着く。暑いけどいい風がある。 黄色の濃い… もっと読む 花も香も濃い菩提樹