変化するにちにち

藁にも縋る思い

早稲田でおいしいものを食べて、そのあと神田川を渡って肥後細川庭園へのコースはすっかりお馴染みになった。

庭を眺めようと入った松聲閣の入口に短冊が置かれてあった。

書かずにいられないことが今あるO氏のこと。

今、相当な苦しみの中にあるであろうO氏。彼のこれからのために、うまく解決されることを願わずにはいられない。

小さい頃のように一心に祈るように書く。

ここに竹があって、短冊が添えられていて、どうぞ願い事を書いて、竹に飾り付けてくださいとあったのが単なる偶然ではありませんように。

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行く時は公園を通らずにまっすぐ箱根山通りを下る。この通りの突き当たりにある小さな木、名がわからないまま気になっている。これから淡いピンクの花を咲かせるはず、、、きっと。

⬇️神田川の手前で見たエゴノキの実

正面の人がさしているのは紙の傘。庭園のHPに熱中症予防にお使いくださいとあった。ここのHPの言葉にはいつも味がある。

松聲閣の2階からの眺め、畳の香りもある。

⬇️椿の実

行きも帰りも見たザリガニ

戸山公園を抜けて帰る。ラベンダーの丘