マエストロとの練習
圧倒され、打ちのめされた。大丈夫のつもりで臨んだが甘かった。 帰り着いて何をするでもなく椅子に座ったまま動けない。 去年のカルミナブラーナも一昨年のヴェルディの時も、事前の練習では感動で、〈頑張るぞー!〉に転換されたが、… もっと読む マエストロとの練習
圧倒され、打ちのめされた。大丈夫のつもりで臨んだが甘かった。 帰り着いて何をするでもなく椅子に座ったまま動けない。 去年のカルミナブラーナも一昨年のヴェルディの時も、事前の練習では感動で、〈頑張るぞー!〉に転換されたが、… もっと読む マエストロとの練習
「あらー! ほら、あの人がまた来るんでしょ!」 〈あの人とは何人ぞや?〉 言わずと知れたアンドレア・バッティストーニ。 開口一番のこの言葉。もちろん挨拶も何も抜き。でもこういうのってけっこう気持ちよくないですか。スーパー… もっと読む 聞きに来てね!
演奏が終わってすぐに解団式。合唱指揮の先生、ソリストの方々、マエストロの講評がある。合唱指揮の先生は声が震えていて、素直に感動が伝わってくる。天上界の住人のようなイメージのソリストのそれぞれの話も面白く魅力的。ソプラノの… もっと読む カルミナ・ブラーナ(16) 解団式
ヴェルディのときから何回も来てくださっているので、最初から和らいだ雰囲気。もちろんいい緊張感があって楽しい! いっぱい笑いながら、しかし取りこぼしのないように必死で書き込む。二時間半はあっという間!終わって心地好さはあっ… もっと読む カルミナ・ブラーナ(12)指揮合せ
アンドレア・バッティストーニへのインタビュー記事が1〜3面までを占める(Oh!レガス〈新宿ニュース〉1月5日号)。3月、新宿文化センターでの演奏会、「カルミナ・ブラーナ」のマエストロだ。 2017年2月のコンサートについ… もっと読む カルミナブラーナ(8) マエストロの言葉
再会!懐かしい。予定より20分?早く来てくださり、9時半近くまで。必死にメモする。言葉、感性を聞き逃がしたら勿体無い。 縦横無尽に感性が飛び回るの感。曲が全く違うのだから当然だろうけど、ヴェルディ「レクイエム」の時とは違… もっと読む カルミナ・ブラーナ(4) バッティストーニの指揮棒
「重陽」という言葉を教えてくださったのは、短歌の師、中野照子先生。第一歌集『潮(うしお)は胸の辺りまで』の跋文に「重陽の日に朝露ヶ原の寓居にて」と記してくださった。一番大きな陽、9が重なる佳節ということらしい。去年も同じ… もっと読む 重陽の日、重陽節
6月尽日の昨日、合唱で隣りによく座って歌っていた人の壮行会(送別会より壮行会が気持ちに添う)があり、少人数ながら、気持ちのある人の、気持ちの良い集まりを持つ。長い転勤が終わり、故郷に帰る彼女を気持ちよく送り出し、そして、… もっと読む 「カルミナ・ブラーナ」(2) 来週から
新宿文化センターが、「カルミナ・ブラーナ」の合唱団員を募集している。12日が受付開始日だったので当日申し込んだ。待ちに待った「カルミナ・ブラーナ」、演奏会は2018年3月4日(日曜日)。 「今年2月の熱演に引き続き、イタ… もっと読む カルミナ・ブラーナ
アンドレア・バッティストーニ指揮 東京フィルハーモニー交響楽団 2017年2月18日 新宿文化センター 安藤赴美子(ソプラノ)、山下牧子(メゾソプラノ)、村上敏明(テノー… もっと読む ヴェルディ「レクイエム」(6)本番
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