歌う

カルミナ・ブラーナ(4) バッティストーニの指揮棒

再会!懐かしい。予定より20分?早く来てくださり、9時半近くまで。必死にメモする。言葉、感性を聞き逃がしたら勿体無い。

縦横無尽に感性が飛び回るの感。曲が全く違うのだから当然だろうけど、ヴェルディ「レクイエム」の時とは違って笑いが多い(止まらない)、が、瞬時に切り替えて強烈な気が皮膚に来る。底知れぬものを持つ人だ。歌うのではなく歌わされる。

始まって3ヶ月も経っていないカルミナ・ブラーナだが、「多くの考えを伝えたい」、「詩の内容を理解」できるようにとの思いが伝わる。世界的にこれだけ名のある人が、〈素人の合唱団〉だから、と〈ある程度のところ〉で手を打つことなく、「作り上げる」という純な「熱」に感動してしまう。

!すごい演奏会になりそう、なる!

朝、練習会場の申込に行っての帰り道。新宿イーストサイドスクエア、曲線が心地好い。

人が少なく上から撮る

森の径の赤、白の曼珠沙華