変化するにちにち, 歌う

カルミナ・ブラーナ(16) 解団式

演奏が終わってすぐに解団式。合唱指揮の先生、ソリストの方々、マエストロの講評がある。合唱指揮の先生は声が震えていて、素直に感動が伝わってくる。天上界の住人のようなイメージのソリストのそれぞれの話も面白く魅力的。ソプラノの伊藤晴さん、歌も話もチャーミング。

マエストロの、「ヴェルディに続いて2回目なので、アマチュアの扱いをしなかった」は最高の褒め言葉。素直に嬉しい。

♪さらにマエストロから来年のサプライズ! 曲名まで口を滑らせて?くださった! また歌うぞ〜♪

皆勤賞として直筆サイン入りの写真(マエストロお気に入りの写真だそうな)をいただいた。去年11月の介護帰省も、合唱のスケジュールに合わせ、男声のみの練習日を挟んで日にちも短く切り上げた。母の近くに住む弟、いもうとのおかげだ。

〈歌〉で、いろいろな方々とつながってオケ合わせゲネプロを経て本番、大ホールの空間で最高の時間を共有できてなんという幸せ!