九日目(2)道の駅からの眺め♬
どうしても夕日を見たい。東京で歩いているように歩きたい。行きをいもうとの車で、帰りは怖い・・・との不安はあるが。 それでも日の沈むぎりぎりまで撮って、なんとかまだ明るさが残っている、大急ぎで家まで30分弱歩く。 小さい頃… もっと読む 九日目(2)道の駅からの眺め♬
どうしても夕日を見たい。東京で歩いているように歩きたい。行きをいもうとの車で、帰りは怖い・・・との不安はあるが。 それでも日の沈むぎりぎりまで撮って、なんとかまだ明るさが残っている、大急ぎで家まで30分弱歩く。 小さい頃… もっと読む 九日目(2)道の駅からの眺め♬
この♬で表現したい理由。今もっとも身近にあるメリスマ。 実家でエネルギーチャージをしてくれているのは「Exsultate, jubilate」モーツァルト。大切に丁寧に練習している。 歌うのは ユリア・レジーネヴァ( J… もっと読む 九日目♬朝の川原♬
藤川天神から戻って、午後「田の神さぁ」のところに案内する。従姉妹ふたりとも知らないのだとな。そういえばわたしもつい何年か前に知ったばかり。 3年ぶりだろうか、水仙の脇を近くまで行ってみる。 持っていらっしゃるのは「めしげ… もっと読む 八日目(2)アーチ橋
快晴に近い。玄関を開けると、いとこ姉妹が家の前に車を停めている、墓参りに来たのだと。一緒に行く。 ど近眼で見えないが、ニンニクという(右)、ネギに似ている?左の名知らぬ花は今あちこちで見かける。 墓に着いてびっくり! 猿… もっと読む 八日目・菅原神社(藤川天神)へ
「従姉妹」も「いもうと」も何も特別ではなく珍しくないが、この上なく大切、いとおしい存在。 帰ってくるたびに〈味彩ママちゃん〉の店にランチに行こうと誘ってくれる。いもうとも加わってわいわい弾んで、一段落したママちゃんも参加… もっと読む 七日目・いとこいもうとと
時々は晴れるが曇り空。夕日が見えるといいけど・・・霧島神社へ。石段を数えるんだった。上ったのは5時頃だった、海に沈む夕陽を期待したが早すぎる、おまけに曇り空。 ⬇️ ここからの二の鳥居は「声」の字に見える。 ⬇️ ここか… もっと読む 夕方、霧島神社へ
「風邪気味じゃっちゆで休んでおほっ」デイに行く日、布団の中での一言。 やっぱりそう来たかと客観的でいられる、と言えば余裕有りのようだが、〈もう別にわしゃどうでもええけんね〉の境地。 母なる人は今でも手強い、無言で一瞥して… もっと読む 六日目「どうでもええけんね」
炬燵の横のカレンダーに、高城温泉、2時に帰宅 と書いた。書いても見ないかもしれないし、見てもすぐに忘れる。 「わがいも湯がずっとごい、わがいの風呂がいっばんゆっくいでぐっとごい(自分の家の風呂が一番ゆっくりできるのに)」… もっと読む 五日目・♨️高城温泉へ
待っていたデイの日。三日間一緒にいると早くもひとり静かにいたい。 「あんまい行ごごんもながいどん(あまり行きたくもないけど)」と言いながらもぜーんぶ自分で用意する。下着とズボンをプラスして準備OK。 暖かいを通り越して〈… もっと読む ふるさと四日目
写真の間隔を一定にできない、あと何ヶ月かしたら「偶然の産物」が訪れるに違いない。でも落ち着かない。 橋下治著『「わからない」という方法』をここに来る前に読んだばかり。面白かった、そしてここはもう「わからない」を引き受ける… もっと読む 三日目(2)写真に四苦八苦