あめからのあめ
あめからのあめは天からの雨。天(あま)の原ではあっても天地(あめつち)だ。 急にこういう言葉を思いついてあれこれ考えながらいそいそと雨の中を出かけるのもまた愉し。 図書館が休みの雨の月曜日を閉じこもらずに(閉じこもっても… もっと読む あめからのあめ
あめからのあめは天からの雨。天(あま)の原ではあっても天地(あめつち)だ。 急にこういう言葉を思いついてあれこれ考えながらいそいそと雨の中を出かけるのもまた愉し。 図書館が休みの雨の月曜日を閉じこもらずに(閉じこもっても… もっと読む あめからのあめ
いもうとがLINEで母の写真を送ってくれた。今年から面会はできてもガラス戸越しで2メートル以上離れていて、案の定、声が届かないようだ。 母は相変わらず合掌をしている。 ・・・・・ 朝のWEB歌会のあと、今月の歌を清書して… もっと読む 母ノ元気ソウナ写真届ク
今日は旧暦(農歴)の正月、中国では春節。去年の今は健在だった義父がいない。分かってはいるけど、この時期に必ず声を聞いていた人がいない。 年年歳歳花相似 //年年歳歳花相似たり//毎年毎年花は同じように開く 歳歳年年人不同… もっと読む 春節:年年歳歳花相似たり
レッスン仲間の一人が住む鎌倉方面に朝からウキウキルンルン出かける。 路線図を見て心躍る。古い地名を残していてそれだけでも気分が上がる。 長谷までまず行って、麻心(まごころ)という南国の家のようなところで海を眺めながら3人… もっと読む 長谷→由比ヶ浜→和田塚→鎌倉
政治家や関係者が忖度、沈黙を決め込むなか、どれほど勇気の要ることだろうと想像する。モロテヲアゲテサンドウスル! 「東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による女性蔑視発言に関し、自身の公式サイトで意見を表明した」… もっと読む 為末大氏の「意見の表明」
先週も見たのに、水神社の公孫樹がなぜか気になって見に行きたい。「私の身体は頭がいい」、ああ、こう言うことだったのかと納得、枝打ちだ。来てよかった。 ⬇️13年ぶりと教えてくださった。右の枝の上の棒は?とよくよく見たら、こ… もっと読む 水神社:大公孫樹の枝打ち
拍手したい衝動で最初からウズウズするのに拍手しない身体は苦痛そのものだ。後ろに座るんだった。 指揮者ズービン・メータの表情もいい。東日本大震災直後、イタリアへの帰国命令で一旦はオケと帰り、また日本に舞い戻って第九を振った… もっと読む
春を感じさせる沈丁花、梅よりもこの花に気持ちは向く。清涼感があって、気が巡り、からだが浄化される感じになる。 ⬇️戸山公園箱根山地区の運動公園横でいっぱい蕾をつけていた。花の周りはきりりと緊まる空気感がある。 早稲田の本… もっと読む 沈丁花咲きはじめる
♪(^。^) 合唱の時間は黄金 (^。^)♪ ・・・ これは2日東京新聞朝刊記事の見出し、小椋佳の言葉。「生きている以上 は一所(いっしょ)懸命に生きましょう」。一生懸命ではなく本来の一所懸命がいい。 「若い頃は疑問形の… もっと読む 小椋佳「一所懸命に」
先週、ロルフィングのセッションを受けたあとの感触が、首から背中にかけてすっきり伸びて気持ちいい感じがあった。今日、大椎だと気づいた。 大椎で首と頭の位置が自ずと定まってくれる感じ。大椎だけど肝腎要。 そういえば、帯津三敬… もっと読む 気づきが来た☞大椎