変化するにちにち

<甦る三大テノール永遠の歌声>

拍手したい衝動で最初からウズウズするのに拍手しない身体は苦痛そのものだ。後ろに座るんだった。

指揮者ズービン・メータの表情もいい。東日本大震災直後、イタリアへの帰国命令で一旦はオケと帰り、また日本に舞い戻って第九を振った人だ、YouTubeで見られる。彼の身体表現がテノールの声と両雄のように存在する。

Bunkamuraル•シネマにて。朝いちばんだからか、この時期だからか人はどう見ても少ない。

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⬇️チラシに指揮者を載せていないのが大いに不満。もっといい4人のシーンがあったのに。

終わってカレー屋さん(店の名は忘れた)へ。豆のカレー、野菜がおいしい。家庭的で丁寧に作っている味が伝わる。自家製野菜も売っていた。

そのあとは明治神宮へ。この間は急いでいたので今日は時間を気にせずほぼ一周した。

高い樟が多い、神々しさを見上げる。

枇杷、これは実生木?それとも植えたものだろうか。産毛の柔らかさが出せる写真は撮れなかった。

よくあるいたー!解放感のなかでは歩いても疲れない。