変化するにちにち

小椋佳「一所懸命に」

♪(^。^) 合唱の時間は黄金 (^。^)♪

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これは2日東京新聞朝刊記事の見出し、小椋佳の言葉。「生きている以上 は一所(いっしょ)懸命に生きましょう」。一生懸命ではなく本来の一所懸命がいい。

「若い頃は疑問形の歌詞で良かったけど、年を重ねてくるとピリオドを打てる文章にしないといけない、という思いはあります」とも語り、喜寿を迎えたとある。

凡人はこれからも疑問形ばかりかもしれない。それもまたよし。。。

むかしむかし根無草のように感じ、アイデンティティの喪失感があったころ、「還暦までに芯ができればいい」と言う小椋佳の言葉にどれほど助けられたことだろう。これでいい、ゆっくりでいいのだと精神の落ち着きを得た。

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帰りに沈丁花を見つけた

戸山公園箱根山地区、撒いてある木屑は養生のため? 踏みしめるとやわらかさが足裏に伝わる。

欅の根っこ