今年モありがとうございました😊
初めて朝の箱根山を歩いて、下の野外演奏場跡にも行ってみる。朝日は文句なく元気を与えてくれる。大晦日にふさわしい朝。 ・・・・・ 建築家中村拓志との「スイッチインタビュー」での高橋一生の言葉が沁みた。俳優とは、「自分を補う… もっと読む 今年モありがとうございました😊
初めて朝の箱根山を歩いて、下の野外演奏場跡にも行ってみる。朝日は文句なく元気を与えてくれる。大晦日にふさわしい朝。 ・・・・・ 建築家中村拓志との「スイッチインタビュー」での高橋一生の言葉が沁みた。俳優とは、「自分を補う… もっと読む 今年モありがとうございました😊
一挙一動が濃く思える一年だった。2月の帰郷は、〈退院するのを待って〉、待てない、行けるときに行かねばの直感だった。 「も、わがいにゃ戻らんじん、いっはざづいこげおほろごだっ(もう家には帰らず、逝く時までここに居たい)」と… もっと読む 2020年ヲ振り返るヒトリゴト
いつもの〈森の径〉を今日はあまり道草も食わずに往復しただけ。写真もそんなに撮らなかったがそれでも多くは捨てた。 なぜならば、『動的平衡2』の著者、福岡ハカセが写真について語っておられるのだ。 ・・・・・ 「そこに流れ込ん… もっと読む 万物が息をしている
「SEIMEI」を大きく突き抜けている。動きが単純化されて深みが増した、表情も壁がない、生き方そのものが現れていると感じる。 これまでとは違う何かが見える。削ぎ落とされて残った〈核〉だろうか。 見ながら、共振してゆったり… もっと読む 羽生結弦ノ「天と地と」
《時不利兮騅不逝》// 淡青(たんじょう)の四角い皿の一点の染みを見ている義父逝きし朝// 上海で二週間の隔離有るという「時に利あらずして騅(スイ)逝かず」// 感染をしても覚悟はあるけれど感染させる私でもある// 悲し… もっと読む 短歌:好日2020年12月号より
撮り過ぎた写真は半分以上捨てても残って、或いは残してしまうのか。見ているうちにどこがどこやら………おかしくなる。 これだけの言葉でも添えるのに時間がかかり過ぎて、パンク寸前、身体が警告を発している。 というわけでおかしい… もっと読む 麓を一周してみた(箱根山)
少ない人数であればこそ、この時をともに生きて歌っているいとおしい存在に感じられる2020年最後の合唱(22日)。 病気の人、気持ちや色々な事情で今は来られない人たちに思いが行く、また一緒に歌いたいと心の底から念ずる。 最… もっと読む 合唱・出合う歌う潤う
11月にはまだガラス越しの面会はOKだった母の施設も今は禁止になり、来年2月に予定していた伯母の25年忌法要も中止になった。 ⬇️写真のスケッチブックは、意外なほど軽くてサイズもほどよい。11月に帰る決心がつかないまま母… もっと読む 賜りもの•スケッチブック
いちばん昼が短い、最も夜が長い、実感はどっちだろう。寒さは続いても、昼がだんだん長くなるのだと思うと、気持ちがふんわりする。 しかしこの季節特有の寒く緊まった空気は、静かに浄化されるような感覚にさせてくれる。 ・・・・・… もっと読む 冬至ノ穴八幡宮&箱根山界隈
今日こそは早く出かけようと思っていてもいつも遅くなってしまう。 リップロールや身体確認などをやっているうちに12時になる。もっと早く起きないと・・・最近はあまり発声練習はしなくなった。 いったん出ると歩いているうちにだん… もっと読む 寒い❄️😵箱根山へ