日常をつづける
晴れて風の穏やかな日に電車に乗って、遠くの会いたい人に会いにいく。。。 互いに笑い合った🤣。。。 帰りの電車の中、ほとんどの人たちがマスクをしている。。。こういう時期だからか〈いま・ここ〉にあるという実感が妙にある。。。… もっと読む 日常をつづける
晴れて風の穏やかな日に電車に乗って、遠くの会いたい人に会いにいく。。。 互いに笑い合った🤣。。。 帰りの電車の中、ほとんどの人たちがマスクをしている。。。こういう時期だからか〈いま・ここ〉にあるという実感が妙にある。。。… もっと読む 日常をつづける
漢字がいい。。。春だ。。。虫が苦手であっても漢字に力あり。 躰の感覚が変化していい方向に行っていると思えるのだけど見えず聞こえず。 頭と特に脊柱、足の裏まで一体としてあり、これが機を得て明確に反映される声を待っているのだ… もっと読む 蠢く
春になると毎日のように食べつづける菜花。たっぷりのオリーブ油とにんにく、塩だけ(料理酒もちょっと)あればおいしい。 これを書いているうちに春のおいしいものが脳内にやってきた。たげんこ(筍)、つわ(つわぶき)、ふるさとの味… もっと読む メヲトジテ・オモテヲアゲテ・ヒヲアビルヒト
これは何の葉でしょう。この間までまっすぐだったのが、今ほとんど葉が横たわって、倒れ(かけ)ています・・・彼岸花の葉です。 他の花が咲きはじめる春になると次第に枯れはじめる。天邪鬼と呼んでも、寧ろそれが誉め言葉であるかのよ… もっと読む そろそろ枯れどき
今まで白川静の本でも声を聞きながら読んでいると感じていた。あたたかく心地好いもので(今でも)、それはきっと彼が〈とてつもなく大きな人〉だから特別なのだと思っていた。 『みみずくは黄昏に飛びたつ』を読んでいて、あ、と気づく… もっと読む 摩訶不思議・本の声
村上春樹の言葉があまりにもぐいぐい身体に入る。つまり、本に赤線が引きたくなる。昔は線引く習慣はゼロだった。もったいない。これは内田樹を読んでからだ。 図書館の本に線は引けぬ。『みみずくは…』を探しにまずはブックオフへ。無… もっと読む 『みみずくは黄昏に飛びたつ』
『みみずくは黄昏に飛びたつ』。貸出期間を4週間に延長してゆっくり読むつもりだったが、〈他の利用者が予約しています〉と赤い太字の表示あり。慌ててこの文庫本だけを持って、、、 行くなら新宿イーストサイドスクエア。開放感のある… もっと読む 久々のムラカミハルキ & 川上未映子
二人でもいいよね(もちろん増えれば嬉しいけど)、と思いつきで生まれた〈麟の華〉も早一年。嬉しいことに3人が定着した。当初はここのランチビールが目当て、キリンの麟を取っての命名。 「お店は閉まっているよ!営業中止みたい」と… もっと読む 麟の華(20年3月)
春耕。光を眺めていると祖父が畑に出て耕している・・・ぼんやりした光景がある。あの時はこうだったと特に思い出すことはないけど、何故か祖父とつながる。 春光。春の光景、春のけしき、と辞書にある。春の日ざしは2番目になっている… もっと読む 春耕&春光
同じ曲を続けて練習する気にはなれない。不安まじりでも新しい曲を持っていく。去年、先生が薦めてくださったもの。身体の使いかたがよりスムーズになるように。 何ヶ月もひとりで練習して曲は覚えても言葉の壁は分厚いが、シューベルト… もっと読む ♪わたしは歌いにいく♪