演奏会前日
光がたっぷりあって静かな日、音のない箱根山界隈は別世界。祖父の家もそうだった。庭の光はいつも不思議だった。 二日間のオケ合わせが終わって心は膨張している。何によって膨らんでいるのかはぼんやりとしてはっきりしない、今までに… もっと読む 演奏会前日
光がたっぷりあって静かな日、音のない箱根山界隈は別世界。祖父の家もそうだった。庭の光はいつも不思議だった。 二日間のオケ合わせが終わって心は膨張している。何によって膨らんでいるのかはぼんやりとしてはっきりしない、今までに… もっと読む 演奏会前日
圧倒され、打ちのめされた。大丈夫のつもりで臨んだが甘かった。 帰り着いて何をするでもなく椅子に座ったまま動けない。 去年のカルミナブラーナも一昨年のヴェルディの時も、事前の練習では感動で、〈頑張るぞー!〉に転換されたが、… もっと読む マエストロとの練習
年々濃くなっていくような歌う楽しみの度合い、曲との距離が少しずつではあっても縮まっているということだろうか。 去年より今年、否それよりは来年と歳々、曲に、より深く入り込んでいる(願わくは)気がするのだ。 昔々ではなく、つ… もっと読む 南沢コーラス第14回定期演奏会
米山文明呼吸と発声研究会主催。 「天上から、地上の仲間たちから、大地からの恵みとして受け取る吸気は私たち自身のエネルギーとなって自らを豊かにし、さらにそれを声として、あるいはあらゆる種類の表現活動となる呼気として、元の贈… もっと読む ATT コンサート
ここ1,2週間のことかもしれない。スリッパを履いたり、足の指に変な(たぶん不自然な)力が入ると気持ち悪いという違和感が来ていた。何か不思議だなーくらいにしか思っていなかった。 で、ロルフィングの日。足裏に触れながら、ああ… もっと読む ロルフィング、足裏恐るべし
いつ頃からか木曜日はとくべつ、〈聖木曜日〉と勝手に名づけている。 真っすぐに立つ木を見上げたり、木の感触をイメージするだけで平安平静なこころもちに変化する。週に一度の「静なる」日、イイネ! 火曜日の3週間ぶりの合唱、思っ… もっと読む 楽譜開いて聖木曜日
まず宴会の写真から。鹿児島の地元に住む人たちの踊りは「ダンシングヒーロー」。次は舞台をおりて練り歩きながらおはら節、ハンヤ節。 座って見る阿呆たちもムズムズ踊りたくなって・立ち上がる、立ち上がって・踊る阿呆だらけ。やっぱ… もっと読む 中学校の同窓会(2018,11月)
母をデイに見送ってからいもうとが駅まで送ってくれる。新大阪駅まで道連れのKaさんはすでに駅に着いて待っていた。 これは昨日の夕方の散歩。 元気よく出かけてくれた。発つ方も救われる。 どうした訳か博多を過ぎても広島を過ぎて… もっと読む 名古屋へ
無人駅薩摩大川のホーム。猫ちゃんが向かい側にいる。右の丘の上にあるのは霧島神社の鳥居。 薩摩大川駅を過ぎた直後の海も写さなくては。いつもいつも西方、薩摩高城ばかりだから。 ここはどこ?同級生の誰かがたぶん知っている? こ… もっと読む 川内へ特急券を買うついでに
咳が毎夜つづくのに無理して出る?同窓会に参加するかどうかを、ここ実家でもずっとギリギリまで迷った。なによりも演奏会が心配だった。 ではあるが、離れで前の山川に向かって発声練習はしていた。感触として喉は大丈夫。 コラールは… もっと読む つらつらふりかえるに
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