40年まえの仲間
40年前の職場の同志(同志がふさわしい、女性同士よく頑張った)が日本に里帰りしている。一刻でも早く会いたかった。朝早く、ホントにハヤイ待ち合わせ、9:30。 20分待ったかな、でも来なければもっともっと待つつもりでおりま… もっと読む 40年まえの仲間
40年前の職場の同志(同志がふさわしい、女性同士よく頑張った)が日本に里帰りしている。一刻でも早く会いたかった。朝早く、ホントにハヤイ待ち合わせ、9:30。 20分待ったかな、でも来なければもっともっと待つつもりでおりま… もっと読む 40年まえの仲間
クヌギが分かって、その実「おかめどんぐり」を他の場所で見た気がする。その木を確認しに行った。クヌギではない、葉も幹も違う。帰って調べたらトチノキ(橡、栃)だった。なぜ「橡」の字? クヌギも「橡」を当ててある。 葉は「… もっと読む トチノキ(橡、栃)
兄の百箇日。方言では〈ひゃっかにっ〉。まだ100日しか経っていない。ふとなんか、ふたなんか、みなんか、よなんか、………、しーじゅくんち(四十九日)、ひゃっかにっ、祖父の声と重なる。ただ花を供えるだけであっても、小さい頃と… もっと読む ひゃっかにっ(百箇日)
今日も見に行った。樹皮がなんとも素晴らしい。楕円形、のこぎり葉、葉は互生、落葉樹、それからそれから………これくらいだけど(成長したもんだ!)。 帰って、知ってる限りを入力、検索したら候補がいくつかあった、樹皮を見て、これ… もっと読む くぬぎ(櫟)
出来たての滑り台。周囲と色が調和している。驚いたのは滑り台ではない、それを取り囲む茶色の土、少し厚みがある。 実際はこれは土ではない、見ても分からないほどよく出来ている。が歩いた瞬間、ん? 何? となった。足は硬めのスポ… もっと読む 箱根山界隈/オオツルボ(大蔓穂)
箱根山の下、苔におおわれた染井吉野の幹。見た途端、クローン羊ドリー? 理由はない、そう思ってしまった。不思議世界にいる感覚。日曜日のこと。 アップしようと大きくサイズ変更をしたら、ドリーが消えて……人間に見えてしまった… もっと読む クローン羊ドリー?
歌の話は久しぶりかも。九州から戻って以来、パッと切り替えてレッスンに行く、というふうにならず。家での練習も集中できず差が激しい。箱根山界隈をうろうろきょろきょろしていたのは案外気持ちの落ち込みもあったのかもしれない。 タ… もっと読む 合唱 ♪ 楽し!
時々ではなくたまに(どうでもよい違い?)参加のモモさんが久々に来てくださる、歌3首を引っさげて。やる気出る! 新鮮だあー! モモさんは深く奥行きのある歌を詠まれる。言葉が真っ直ぐ正直、人柄にもそれが滲み出ている。口調はど… もっと読む 好日東京支社の歌会(2018年4月)
図書館で広辞苑 第七版を手にして感激。軽い!紙がつるつる!捲りたくなる。最初に調べたのは「かなしい」。悲しい・哀しい・愛しいと三つの漢字があり安心した。「雄蕊」も引いた。 早稲田の本屋さんでさっそく触ってみる。重い!こん… もっと読む 広辞苑 第七版
雄蕊をつけている梅の実に出合う。 光が当たり美しい、曇りだからあまりきれいじゃないの発想だけであったものが少しだけ消えて、わたしも変化する。 変化する様が〈かなしい〉。悲しい・哀しい・愛しいを内包する音〈かなしい〉がカラ… もっと読む 悲しい・哀しい・愛(かな)しい
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