彼岸花・真っ赤/iPad・真っ黒
突然に真っ黒、動かない。2年前にも同じことがあってauショップに駆け込んだことを思い出す。一夜明けて早稲田へ行ってみる。案じていたことが起こった。気を強く持っていたはずの〈買い替えの手口には乗らない!〉がいともたやすく崩… もっと読む 彼岸花・真っ赤/iPad・真っ黒
突然に真っ黒、動かない。2年前にも同じことがあってauショップに駆け込んだことを思い出す。一夜明けて早稲田へ行ってみる。案じていたことが起こった。気を強く持っていたはずの〈買い替えの手口には乗らない!〉がいともたやすく崩… もっと読む 彼岸花・真っ赤/iPad・真っ黒
今にも沈みそうな夕陽、まだ見えている、でも手が離せない。2,3分のあいだに沈んでしまった。iPadのカメラの光の調整で色が明るかったり暗くなったりするのだろうか?まったく分からない。テキトーに撮ったらこの色になった。都庁… もっと読む 西新宿方面の夕景(9/12,13)
「重陽」という言葉を教えてくださったのは、短歌の師、中野照子先生。第一歌集『潮(うしお)は胸の辺りまで』の跋文に「重陽の日に朝露ヶ原の寓居にて」と記してくださった。一番大きな陽、9が重なる佳節ということらしい。去年も同じ… もっと読む 重陽の日、重陽節
内田樹が、合気道の師匠「多田先生」に出会った幸運を繰り返し書いているが、「出会って幸運」という思いに共感する。対処療法ではなく、一生ものとしての言葉を投げかけてくださるレッスンの師、若いが私にとってはまさに「老師」だ。ま… もっと読む 頭、椎骨の上で動く
西新宿の三井ビル前の広い空間と水の音のなかで、うしろにビルがあるということを忘れてしまう。 円形のテーブルにくつろぐ人たち、周りに溶け込んでこころなしか顔がゆるやか。 ビジネス街の、歩く人たちのどこか落ち着きのあるさまを… もっと読む おりふしの火曜日
合同練習、ケルビーニ「レクイエム」の練習でのこと。 「息という言葉には語源的に魂というのがあります。柔らかく息を感じるということは魂を感じることでもあるんです」と先生の言葉。 このような言葉を投げかけてくださると、瞬時に… もっと読む 息・魂(霊)・いのち
合唱の合同練習がある池袋へ。久々の芸術劇場、時間はある、エレベータではなくゆっくりエスカレータで上がろう。キョロキョロ、なにしろここの空間が気持ちいい。写真を撮ろう、、、ん、あれ、あれー、iPadがない。立ち止まってバッ… もっと読む iPadを届けてくださった方あり
歌をむやみに練習しなくなった。むしろ楽譜をテーブルに置いて言葉や音符を眺めたりする時間を楽しむことが増えた。声だけに拘ることより、言葉や曲から来るイメージを広げると、歌う身体もより「楽に」なり、これが自ずと声に現れるだろ… もっと読む からだ&ことば/野口三千三
ツイッター@sizukashirakawaよりの抜粋、転載しています。 8/30 *手書きの文字は、また自己の一部である。それは脳細胞に直結した指先を通じて、指先の感触と視覚が結び合うところに、ひとつの軌迹として生まれる… もっと読む 白川静先生の漢字の世界(2017年8月)
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