雨脚 はやい
雨が走る、まさに走るのだ。雨脚といえば「はやい」で、小さいころは「強い」とは言わなかった。 「強い」と最初に聞いたときは相当違和感を覚えた。いまも当時ほどではないにしても、ある。雨足を見る、稲妻を見るのは小さい頃から好き… もっと読む 雨脚 はやい
雨が走る、まさに走るのだ。雨脚といえば「はやい」で、小さいころは「強い」とは言わなかった。 「強い」と最初に聞いたときは相当違和感を覚えた。いまも当時ほどではないにしても、ある。雨足を見る、稲妻を見るのは小さい頃から好き… もっと読む 雨脚 はやい
天気が良いとは言えないが、影はうっすら出来るほどで雨よりずっとまし。 朝からテレビをつけてうとうとしているので散歩の提案をすると墓へ行こうと言う。庭の紫陽花、撫子を切って持っていく。 墓に行って飲ませてきた 途中で電動車… もっと読む 墓までさんぽ
母のことを書こうとすると息苦しく身体が拒否する。どうして書けないのだろう、どうして…とずっと不思議にに感じてきた…居心地悪いような落ち着かないような状態。 今日わかった。身体が違う。母が出かけたあと、あ、今日は書けると感… もっと読む 書けると感じる身体
コタツ布団を干した明くる5日は一日中雨。自分でも訳分からずともに沈んでしまって落ち着かず。 土曜日は兄がエアコンチェックに福岡から来る日、布団と毛布を干す、干しきれず、新聞紙を置いて自転車の上にも干す。そうでもしないと虫… もっと読む 梅雨どうどうしとしと・ときどき晴れ
「好日」東京東京支社から5人、「行こうよ」ではなく、「行きたいね」「行きたいね」と決まってしまった。 上越新幹線から小出経由、各駅停車で山、川を見ながらではなく、山を抜けてトンネルをくぐり、澄んだ速い流れ、汚れのない緑、… もっと読む 会津只見へ歌碑を訪ねる旅(5/27,28)
昨日夕方5時前に着く。雲の間から光が差している。東京も出る時は大雨だったが鹿児島もすごかったらしい。駅下の観光案内所で団子、ねったぼ(さつま芋粉、もち米粉、きな粉、砂糖を混ぜた平べったい団子?)など買って夕食用、お蕎麦を… もっと読む 帰省2日目、快晴!
6月1日(東京新聞)、「みつえさん」登場!8コマのうち3コマほど。 施設のベッドで「ラジオの音ば小そうしてくれ」「天国のラジオの音ば」とペコロスに頼む。ラジオは「鳴っとらん」けれど、死が近いということだろうか。 「みつえ… もっと読む 「ペコロスの陽だまりの時間」あれこれ(2)
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