演奏会前日
光がたっぷりあって静かな日、音のない箱根山界隈は別世界。祖父の家もそうだった。庭の光はいつも不思議だった。 二日間のオケ合わせが終わって心は膨張している。何によって膨らんでいるのかはぼんやりとしてはっきりしない、今までに… もっと読む 演奏会前日
光がたっぷりあって静かな日、音のない箱根山界隈は別世界。祖父の家もそうだった。庭の光はいつも不思議だった。 二日間のオケ合わせが終わって心は膨張している。何によって膨らんでいるのかはぼんやりとしてはっきりしない、今までに… もっと読む 演奏会前日
オケ合わせのときから、弦の「声以上」の情感を感じていたので、本番ではより耳を研ぎ澄ませて歌おうと臨んだ。1800人入る新宿文化センターの大ホールが、もちろん満席ではないが、こんなにも多くの方が聞きに来てくださっているのか… もっと読む 演奏会の残響のなかで
オラトリオ・シンフォニカ JAPANがいい。ケルビーニ「レクイエム」では、弦が生み出す音に身の震えが来て泣けてきそうだった。ケルビーニってこういう人だったのか。友人が、「ケルビーニだったら聞きに行きたい」と言ったことに納… もっと読む ケルビーニ♪オケ合わせ
週3回練習(何回出てもよい)している合唱団員の交流会を持つ。演奏会の打ち上げ以外で集まるのは初めてだろう、画期的。しかも練習日ではない日にわざわざ集まるのだ。より良い合唱団にするために先ず交流、飲もうよ! 話してみたいと… もっと読む 合唱・飲み会持ってうまくなる?
待ち遠しかった合唱、朝と夜の2回出る。南沢コーラスの名がより身近に感じられる。九州に帰って休んでいたから出るのではなく、とにかく2回歌いたかった。ハーモニーのなかで歌いたかった。隣に座る人とにっこり、夜はハイタッチする人… もっと読む 日日是変化?
オケ合わせ。しっかり練習してきたつもりのシューベルト「ミサ曲第5番」。試される時でもある。 去年、ベートーベンの「ミサ・ソレムニス」(ところどころ、曲に引き摺り回されているような感覚があった)が終わって、シューベルトが始… もっと読む オケ合わせ/試されるとき
一昨日昨日、二回のオケ合わせのエネルギーが静かに渦巻いている状態で明日を、一気に開花する《時光》を待っているような身体感覚。なんと気持ちの良い日、快晴だからではなく、もし雨だったとしても、きっとこのように思えるに違いない… もっと読む 「ミサ・ソレムニス」オケ合わせ♪収斂一日♪明日開花♪
南沢コーラスの午前中の練習は今日で最後。 歌い終わって友とお昼に。いつもと違い、ワイン飲み放題(と言ってもあまり飲みません、念押し)のイタリアンのオープンエアのお店に。暑くなくて外のテーブルでのお昼は気持ちよい。 あ、バ… もっと読む 火曜日午前ノ合唱♪最後ノ練習♪
「松風庵主」は今日、どのような言葉をプレゼントしてくれてるだろう、と東京新聞朝刊を開く。何かある日はうきうきして読む。その日と言葉がぴたり重なると力になり、ピンと来なければ都合よく無視、忘れる。午後、東久留米で合唱の合同… もっと読む ♪「蛙の声」否「妙音」♪
起きて、落ち着いたら、足裏から百会まで、からだが緩んだと感じるまで丁寧に、息を吸ったり吐いたりしながら触る。 「 ATT呼吸法」や「和みのヨーガ(手当て法)」に感謝、歌うためというより、日々生きていくためのものと実感する… もっと読む ビバ合唱♪朝も夜も♪
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