レッスン(23) あたりまえ
歌いたいという思いが大切と去年言ったようだ。「水の上に歌う(Auf dem Wasser zu singen)」が重すぎる。。。 曲が詩がうつくしい。言葉が多くても速くても、歌いたい一心でこの曲にしたはず。 声も流れも淀… もっと読む レッスン(23) あたりまえ
歌いたいという思いが大切と去年言ったようだ。「水の上に歌う(Auf dem Wasser zu singen)」が重すぎる。。。 曲が詩がうつくしい。言葉が多くても速くても、歌いたい一心でこの曲にしたはず。 声も流れも淀… もっと読む レッスン(23) あたりまえ
今日と土曜日、そして来週の指揮合わせ、オケ合わせとつづく。 並び順も決まって早めに落ち着いて練習できる。大ホールでの練習は、空間を体感できるし、その空間がなによりも気持ちいい。 毎回毎回思うことだけど、曲と言葉の一体とな… もっと読む 今日から大ホール
合唱の練習会場の申込みに新宿文化センターへ。この本を持って行く。こういう時は単行本の重さも気にならない。ゆったり、澄んだ言葉の中に身を置くと、浄化してくれるのだ。 ・・・・・作品の本質を表現するのは井戸掘りのようなもので… もっと読む 舘野泉『命の響』(2)
「水曜会」と銘打ったグループレッスンにはなかなか参加できない。夜の合唱、帰省、そして身体の使い方など諸々課題ありで、ピアニストといきなり合わせられるレベルではない。 何ヶ月ぶりかで合流できたが、発声練習などもあり、先生の… もっと読む グループレッスン(水曜会)
火曜日の「ドイツレクイエム」、水曜日には「ベルシャザルの饗宴」も始まりフツーの日常に戻る。29日はいよいよコンサート。 そして3月には、なかなか合流できないグループレッスン「水曜会」のメンバー5人でのアフタヌーンコンサー… もっと読む 「壁」も楽しみたい
今年一年、精神も身体も凹凸、大きい振幅を繰り返した。それでも歌う身体は面白い。 〈まだまだ出来ない、ちゃんと歌えるようになってから〉という呪力に縛られず、うろうろあたふたしながらも〈歌いながら慣れる〉を選んだ。 一番大き… もっと読む レッスン(22)ひとりごと
昨夜初めての練習だった。器用ではないのでぜんぜん歌えない。それでも、そのまま身に沁みいるような旋律があり言葉も静謐。メサイアよりも音の世界に入って行ける。 翌朝はYouTubeでソプラノ音源を探して練習。Ⅱ は一回聞いた… もっと読む 「ドイツレクイエム」始まる
この一週間、四六時中、歌う前のカラダをどうしたものか、、、そればかり考えいた。フォームが定まらないのだ。 実験を繰り返した。と言うと聞こえはよいが、ああでもないこうでもないともがいた。 それでも収穫はある。声がパッと切り… もっと読む 捕まえられはしなくても♪
米山章子先生の「喉頭を踵まで下ろして」、喉頭を下げるとは、同時に肩甲骨も下がり広がる感じ。重心も下がるでしょうね(人ごとのよう)。 そうなると鳩尾も開いてカラダが空間とともに立体として感じられる。鳩尾はわたしにはまだまだ… もっと読む 耳でも作れる空間
早くも来年の3月分だ。新宿文化センターに合唱の会場申込みに行く。天気がよい。歩きながら身体にできるだけ意識を置く。 課題がある。〈大きな土管〉になること。今までは感覚として一本のゴムのような棒、あるいは弓形のやわらかい骨… もっと読む 土管になる?