身体に従うべし
水曜日に会館の、たまたま空いていた小さい部屋を借りて練習。この部屋は安いには安いが、雰囲気が嫌に湿っぽくてどこか嫌な感じがする。 気が乗らぬまま無理のある声を出したに違いない。案の定、喉が怪しい。 翌日はレッスン。やはり… もっと読む 身体に従うべし
水曜日に会館の、たまたま空いていた小さい部屋を借りて練習。この部屋は安いには安いが、雰囲気が嫌に湿っぽくてどこか嫌な感じがする。 気が乗らぬまま無理のある声を出したに違いない。案の定、喉が怪しい。 翌日はレッスン。やはり… もっと読む 身体に従うべし
思った以上に手強い。身体がついていかない。分かっている、当然のこととして受け入れる。言葉をすべて覚えたら歌えるかも、の次元ではないのだと悟る(我ながら往生際潔し!)。 シューベルト「岩の上の羊飼い」、長い曲ではあるがこん… もっと読む 身体ハ(モ)一日ニシテナラズ(レッスン33)
雨が降っていても、出かけるということだけで弾む。電車を乗り継いで今回も川崎まで。 地下鉄の暗さに麻痺している感覚が、外の景色に呼び覚まされる。本を読んでいても何かハッとして顔をあげる。次は多摩川をしっかり眺めよう。 今日… もっと読む 一つができるまで(レッスン32)♪
いつも以上に近くであった朝の合唱に出て、夕食のカレーを作って夜の合唱にも行く。利用承認書を持っていたのに遅くなってしまったm(._.)m。 大久保通りを焦って急いで、暑くなって上着を脱いだ。胸ポケットに鍵を入れたことは完… もっと読む 鍵は落としても🍻
この公演自体が「昨年5月の予定でした」と冊子にある。今年も自粛を強く要請される中で、それでも演奏会を行う勇気にエールを送りたい! 手の消毒と検温して入る。予め電話番号と名前を記入しておいたチケットは、自分で切り離して箱に… もっと読む NAOコーラスグループ演奏会
いつもと全く違う外の空気を感じながら、電車を乗り継いでレッスンに行く。3ヶ月ぶりだ。 3回目の緊急事態宣言中に、外に出て声を発するということが気持ちよさを遥かに超えて弾む。喜びの根源でもある声。豊饒の時。 今日初めて持っ… もっと読む 「体が劈(ヒラ)かれる」(レッスン31)
こうすればいいという気づきではなく、ワタシは身体をこうやって締めていたんだというもの。 歌詞を、セリフ読みをしようとした時、あ!と感じた。大きな空間だ。肋骨が立体的なバネになり胸も開く。レッスンの先生と一対一で掛け合いの… もっと読む 大きな気づき•肋骨など
会場が先週はどうしても取れず、今日は2週間ぶりの合唱。椅子は古く、少々(否、いっぱい)汚れていても拭けばいいこと。ほんのちょっとした行動から、皆同じ気持ちであろうことが伝わる。 ピアノは無い会場なので、先生がわざわざご自… もっと読む 一緒に歌いたい♪❣️
大袈裟でも、ここぞというときにホラでも吹かなければ、、、先へ進めない。 その歳になっても? ハイ! この歳になっても。〈コノトシデアルカラコソ〉が近いかもしれない。 再来週は待ちに待ったレッスンが受けられることになった。… もっと読む 歌のことを書かねば
もっともっと言葉を調べて、読む、朗読、セリフのようにしゃべって肚に落とす。 ペラペラ軽く歌って気持ち悪いと身体が違和感を発している。 2月だった?レッスンで舞台稽古のようなセリフ読みを2時間やって以来、今までの薄っぺらな… もっと読む 歌う前にやるべきこと