変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

本命は隼人駅

⬆️何年も前からここに来たかった

中学校の同級生Yoさんが国分駅まで車で来てくれるという。「鹿児島い泊まっとならここづいケー、30分じゃっど、ゆっくいいっぺしゃべっが」ということだ。

「隼人駅んほがよがせん?」と聞いたが「タバコは国分の駅いせんか!」と古んのが面白しとしゅながシャレで断られた。

そんならと出かけた。隼人駅の隣りなので心弾む。結局、帰りは大雨の中を隼人駅まで送ってもらった。

隼人駅舎は壁に竹を一本一本取り付けてある。「古代隼人族は竹を活かし細工する腕に秀でていた」と駅中に案内があった。

駅から歩ける史跡を探したが、それらしい案内は駅中では探し得なかった。

雨が止んだ!

写真を撮るために出た国道に〈隼人塚まで600メートル〉を見つけた。帰りを急ぐ必要は無い、行かねば!

途中の二手に分かれる道で間違えたようだ。小さい、まっすぐな方を選ばず、右にの大きい道を行き過ぎて見つけられなくなった。

戻って高校生に聞いたが、、、もう仕方なし、一般のお宅をピンポーン!「主人を呼んで来ますね」、そこのご主人が気持よく笑顔で教えてくださった(ありがとうございました❣️)。

後でホテルで写真を見たら、線路を撮った写真に一部分だけどしっかり写っていたが、気づかずに先へ行ってしまったらしい。

大切なことがすっかり飛んでいた。この日、朝早く博多を発った。夫は東京へ、私は母に会って帰りたい、先ずは鹿児島中央駅まで行く。ホテルに荷物を預けて、そのまま隼人・都城・宮崎方面への日豊線に乗る。PASMOが使える。

⬆️行きの車窓から。ここで降りたいが次の国分寺駅まで

 ⬆️帰りは隼人駅まで車で送ってもらう。駅舎は竹を使ってある。

⬆️外に出たら、隼人塚まで600メートルであることを知る

⬆️右の大きい道を行ってしまった

 ⬆️線路だけ見てここであることに気づかず更に先へ歩いてしまった。

⬆️見えた見えたとやや興奮

 ⬆️史跡館が閉まっているので、見てもいまいち伝わって来ない、残念。

⬆️表情が見えづらい

⬆️四方に立っている

⬆️圧倒するような何かがある

⬆️アー😮‍💨

 ・月曜日だった

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 ⬆️未練たっぷりで去り際に写す