変化するにちにち

中国の兄来る

⬆️金木犀

コロナが落ち着いて以前のように出張に来られるようになった。西新宿に2泊、お客さんの誘いも断って私たちのために時間を作ってくれた。甥も一緒に来ている。

角筈地域センターに何回も行っているのでホテルまでの道は大丈夫!と言いたい、、、が、迷った。

兄の日本語はわがオットに比べ「レベチ」(このレベチは2日前に知った😄)。甥も前より上手くなっている。ホテルで話をして少し落ち着いてから街に繰り出す。

背の高い男4人とワタシの6人掛けの席でも窮屈感がある、店の方にお願いしたら気持ちよく広い席に移してくださった。月曜日なのに新宿西口も人が多いと言うよりウヨウヨしている。

その後新宿3丁目に移動、末広通りの奥の路地がテーブルを外に出している店が多く居心地良さそう。車は通ら(れ)ないようになっている?

気持ちよい空間を通り抜けて、クネクネ曲がりもっと奥に行く、方向感覚がもうまったくゼロ。

最初の店は窓際で広く個室に近かったので微博?(日本のLINEのようなもの)で顔を見て姉2人と話す。下の姉は日本語が話せないのでテキトーに?😊手を振る。

顔を見て声を聞くと、〈会いたい〉感情が一気に噴き出す思い。

子が小さい頃は毎年、旧正月に義父母のもとに帰って多い日は20人ほどで大円卓を広げて、わいわい言っていた頃を思い出す。当時小さかった甥は40歳になった。

義母は60歳で、義父はコロナ禍の最中に亡くなり葬式にも行けなかった。会える人と会える時に会っておきたい。

⬆️東新宿駅上ガーデンのコブシ

⬆️金木犀薫る