短歌:2022-8「愛」という音
六月の森は静かだこの地では薙ぎ倒されるという不安なく// 向こうより来る人もマスクしておらず目と目を合わすきっと同志だ// ガラス戸のペットショップの猫ちゃんと目が合ったから挨拶をする// 昨日見た子猫はきっと売れたのだ… もっと読む 短歌:2022-8「愛」という音
六月の森は静かだこの地では薙ぎ倒されるという不安なく// 向こうより来る人もマスクしておらず目と目を合わすきっと同志だ// ガラス戸のペットショップの猫ちゃんと目が合ったから挨拶をする// 昨日見た子猫はきっと売れたのだ… もっと読む 短歌:2022-8「愛」という音
涼しい。区民健康センターへ。歩くことを奨励している〈SHINJUKUしんぽ〉の参加の申込。MADE IN JAPAN の歩数計を無料でいただける。 歩数計は持っているけど、近くの端末で歩数を送信すると、月間の変化がわかる… もっと読む 👟もっと?歩こう🥾
10人で10首、1首を15分ずつ、休みなしで12:30まで行く。こういう楽しい時間はあっという間。 対面での歌会に如かず、ではあってもだいぶ慣れた。ん?何年続いている? 歌会のあとはゴロゴロ寝そべって本を読んでいたが、外… もっと読む web歌会後の散歩
千葉から大きい甘い梨をいっぱいいただいたので、これはもう近くの〈麟の華〉の飲みともだち以上の友に届けなくてはとえっちらおっちら、ではないく颯爽と…? 森の道は緑のトンネルで気持ちがいいが、坂を上がってコズミックセンターの… もっと読む 梨を届けにテクテクアセダク
2019年にウーヴェ・ハイルマン指揮の「マタイ受難曲」を聞いて以来、歌いたいと思いながら来た。 突如?お誘いの連絡があった。。。やります!とイチモニモナク飛び込んだ。 そしてその後、大丈夫かなぁぁぁ、、、不安が一気に押し… もっと読む それでもやはり不安?
細々ながらよく続いている〈麟の華〉。 思いつきで二人で作ったときは2人。途中でひとり増えて、コロナ禍でふたたび二人になったがまだ健在。 決まりごとはゆる〜くひとつだけ。月に一度くらい会ってランチを!というもの。 今日、約… もっと読む シオレズ クサラズ サク
銀座の山野楽器店へ。地上に出て20歩き、店に入り、文具を買って、20歩き、地下の駅へ。 これが今の人間が住む都市、何ということだ、の疑問、それもさっさと忘れる。。。東新宿のガーデンまで戻ってきて深呼吸。 ずっと気になって… もっと読む 新宿イーストサイドスクエア
「短歌時評」を書き終わった(手を放した)。 書き直し、かきなおし、カキナオシして、最後の部分がいちばん大変。 思いに合う言葉が出たのか、〈よし!〉と先ず反応したのは身体だった。 あまりにもわかりやすい反応。びっくり。嬉し… もっと読む 身体がまず反応
藤原定家の頃にはたしか、空と言わずに天と言っていたはず(勝手な思い込みかもしれないが)。 〈空〉と言うか〈天〉と言うかで、心がぜんぜん違ってくる気がする。 〈天〉だと恐れや畏敬の念が湧くが、〈空〉は自分と同じ地平線上で、… もっと読む 天・「いとをかし」
お盆は朝だけでも精進料理、これが小さい頃からの習慣だった。それさえもここ何年も遠ざかっている。 お盆の椎茸の入った甘いだし汁の素麺の、祖母の味のなつかしさ。「の」は何回? 脱殻を見ると撮ってしまう。自然なことであればこと… もっと読む お盆の味