変化するにちにち

天・「いとをかし」

藤原定家の頃にはたしか、空と言わずに天と言っていたはず(勝手な思い込みかもしれないが)。

空〉と言うか〈天〉と言うかで、心がぜんぜん違ってくる気がする。

〈天〉だと恐れや畏敬の念が湧くが、〈空〉は自分と同じ地平線上で、晴れてよかった、雨に濡れる、大変だーのレベルになってしまう(少なくともワタシは)気がする。

言葉が生き方まで変えるは大袈裟ではない、と確信?はしないけどそれに近い。


仕事はしていないのに(?している、料理、掃除洗濯の家事もろもろ)忙しい。毎日のように出かけて、今日は〈なんというゆったりした日!〉であった。

歌の練習をしながら何度も空を見上げた。「見れど飽かぬかも」のこころもち。。。

イニシエビトノココロハユタカ。。。

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⬆️ 8:58 雨で西新宿方面は霞んでいる。左にうっすらとある横長のビルは新宿文化センター辺り。

⬆️ 14:52地に張り付いている桜の葉。

日の斑。。。

⬆️ 18:49 どんな形でも生きものに見える。

⬆️ 18:58 夕暮れは懐かしい。。。

⬆️ 19:06 翼が生えた。。。