疲れた感がない不思議な身体・體
故郷を去るときの、今まで必ずと言っていいほどあったある種の、「悲しみ」がない。悲しみに対し、喜びにも大きくブレない、必要以上に執着しないということ? 否である。そのような至難の技に近づいてもいない。でも帰りついた途… もっと読む 疲れた感がない不思議な身体・體
故郷を去るときの、今まで必ずと言っていいほどあったある種の、「悲しみ」がない。悲しみに対し、喜びにも大きくブレない、必要以上に執着しないということ? 否である。そのような至難の技に近づいてもいない。でも帰りついた途… もっと読む 疲れた感がない不思議な身体・體
自転車で「道の駅」まで海を見に行く(お団子を買いにがホント!)。 従姉妹が筍を茹でて灰汁抜きしたものを「母ちゃんに食べさせて」と持って来てくれる。上がって、上がってと縁側のようになっている部屋で茶を飲んでお団子食べて…、… もっと読む 明日は帰るという日
❗️精神をすべて見せている❗️❗️なんとうつくしい❗️
気持ちの良い風景、小さい頃おセイ伯母さんの家の木戸だった。 墓参りに行く途中の土手、薊は今頃咲く?スコットランドでは8月に力強く咲いていた。今日は墓で3人が座り込んで30分以上世間話。この間墓で踊ったYおばさんもいらっし… もっと読む 気持ちのよいところ
母をデイサービスに送り出し、2,3秒の差で電車に間に合う、鍵はかけたが自転車はきちんとは停める余裕なし(停めるとき電車が見えていた)。阿久根駅から歩いて30分。姿は見えないが鶯の鳴き声、どういう声帯をしているのだろう、素… もっと読む グランビュー阿久根の温泉へ
春の光は違う、 どこからくるのか分からないが高揚感がある。昨日今日のように風はあるけど光は春。朝は墓参り、お昼の後に昼寝(たっぷり寝た!)夕方は踏切方面に散歩。「いま・ここ」を十分に味わう。踏切に上る道でカメラを向けると… もっと読む 母が合掌
昨日の夕方の散歩の帰り道「ここには誰が住んでいたのか覚えていない」と母が言う。朝の散歩で出会った人が、隣家のその人のことを話したばかりだったので、今は胃瘻して施設にいると説明する。胃瘻って何のことかと案の定母が聞いてくる… もっと読む 母が胃瘻について語る
風が少しあり寒いが晴天、昨日の濁りは黄砂だと確信できるほど今日は空気が澄んで爽快。 「お寺に行って『あげめ』をしてくれ」と母に頼まれて、従姉妹と行った寺とは別の、母が所属する寺に行く。去年も行ったので先生も覚えていて下さ… もっと読む お寺つづき
朝9時からだ。赤い経本、数珠を皆持って来ている。「こうま」(講間?)の集まりではお坊さんは居ない、「こずどん」と呼ばれる一般の人(役員)の声に合わせて正信偈を読む。 「どん」とは「西郷どん」のように「さん」の意味だから漢… もっと読む 「こうま」のお彼岸のお勤め
バッサリ切り捨てて歌詠みを出直す 未提出の短歌の貯金(かどうか)を削除してしまった。あっ!と思った時すでに遅し。iPad miniの容量が満杯状態で<写真撮れません>メッセージが出て、不要なアプリを削除しているうちに手が… もっと読む 新しい内臓で詠う・初心
コメントを投稿するにはログインしてください。