「未来を先取りする」
少々のことは先生のところへ行きさえすれば大丈夫。事実はどうであれ気分は視界良好、明るい?未来。 先生の〈歌うとはなんぞや〉の楽譜の解釈も身体に良い。 楽しそうな本番がイメージされて安心できる。〈未来を先取りする〉と言う内… もっと読む 「未来を先取りする」
少々のことは先生のところへ行きさえすれば大丈夫。事実はどうであれ気分は視界良好、明るい?未来。 先生の〈歌うとはなんぞや〉の楽譜の解釈も身体に良い。 楽しそうな本番がイメージされて安心できる。〈未来を先取りする〉と言う内… もっと読む 「未来を先取りする」
詠う。身に添うと思えるまで言葉を探す。砂浜で砂をかき出すように掘り進んでいくと、 砂の底に水が滲み出てくるように言葉が現れる瞬間がある。こんまり流に言うなら息を吸う瞬間である。 一曲に向き合う。言葉はもともとそこにあるだ… もっと読む 詠う・歌う
4月に書いて以来のレッスンのこと。 歌への思いは渦巻いていて噴き出さんばかりなのだけど、溢れるようであるがゆえに、なかなか収斂せず却って書けない。 いま練習しているのはシューベルト「夜と夢」(Nacht und Träu… もっと読む レッスン(18)師匠の力
何の因果で?とは思わないことにしている。税金を払ったと思おう。近い将来、起こったであろうもっと大変なことを避けるための税金。 これは武術家甲野善紀の言葉、内田樹の本で知った、こういう時に役に立つ? 介護帰省すべく今日12… もっと読む 切符を置いたまま家を出る😹
図書館で借りた『聖書の起源』山形孝夫著(新潮学芸文庫)と、数年前にさっと目を通し、急に読み直したくなった『私家版・ユダヤ文化論』内田樹著(文春新書)の文庫本2冊を新幹線で読もうと持って来た。 最初から一字一句丁寧に読むこ… もっと読む 『私家版・ユダヤ文化論』『聖書の起源』
内田樹が、合気道の師匠「多田先生」に出会った幸運を繰り返し書いているが、「出会って幸運」という思いに共感する。対処療法ではなく、一生ものとしての言葉を投げかけてくださるレッスンの師、若いが私にとってはまさに「老師」だ。ま… もっと読む 頭、椎骨の上で動く
乃木坂で降りるつもりが、乗り越した、と赤坂で飛び降り、ん、一つ手前だ、大丈夫なんだ、とまた飛び乗る。あー間に合った、と思ったら、次は…国会議事堂前!2駅乗り越し。 なんでこうバカ!とは思わない(かな)。きっとこうならねば… もっと読む 和みのヨーガ、ステップアップ研修
読んでくださる方が、実家にいる間はいつもより多く、こころも必要以上に騒がしくならず(何回かは…)、しっかり支えられていたのだと感じます。お礼申し上げます。 「母ちゃんの言葉をぎしと書げね」は、同級生のMのメール。あそうか… もっと読む 支えられていました😻
それは鎖骨への意識からやってきた。鎖骨そのものの意識は今までもあったが、鎖骨から肩胛骨へ、骨盤、腰、足の裏まで、立ち方がおのずから定まる感覚。ばらばら、部分部分でしかなかった「からだ」が一つになった。そして息が楽に吐けて… もっと読む 〜立ちかた〜息が楽に吐ける〜
いつも訪れてくださる方、ときどきの方、気が向いたときだけの方、たまたま偶然の、お会いしたことのない方へ……。 お読みくださってほんとうにありがとうございます。 母の介護をきっかけに噴き出した怒りや息苦しさから、和みのヨー… もっと読む 暑中お見舞い申しあげます!
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