独唱 & 毒唱
ピアニストも含めて6人でのプレコンが虎ノ門であった。私にとっては3月以来2回目。 1時にカフェに集まってお昼を食べてなんだか優雅。3時半から5時まで。 ほどよい緊張感があって歌いやすかった。。。と思った。。。 夜、録音を… もっと読む 独唱 & 毒唱
ピアニストも含めて6人でのプレコンが虎ノ門であった。私にとっては3月以来2回目。 1時にカフェに集まってお昼を食べてなんだか優雅。3時半から5時まで。 ほどよい緊張感があって歌いやすかった。。。と思った。。。 夜、録音を… もっと読む 独唱 & 毒唱
プレコンが来週あるのでピアノ合わせに5日、恵比寿まで行く。 音大出の年下の先輩2人に聞いてもらい、助言をお願いしたら直球を返してもらう。 自分でも薄々わかっていることを言葉にしてもらえると次からは出来る気がするのだ。一緒… もっと読む うたう人いとおし
🎶子音も母音もサイダイゲンに味わって🎶 〈薄い〉の反対は〈濃い〉ではなくて〈豊か・豐か〉。なかなかいいではないか。 ネガワクバユタカナヒビキデ できるようになったら歌う、は、死ぬまで歌えないということだ。ご縁があるときに… もっと読む レッスン(20)豊かなこと
詠う。身に添うと思えるまで言葉を探す。砂浜で砂をかき出すように掘り進んでいくと、 砂の底に水が滲み出てくるように言葉が現れる瞬間がある。こんまり流に言うなら息を吸う瞬間である。 一曲に向き合う。言葉はもともとそこにあるだ… もっと読む 詠う・歌う
南沢コーラス第15回定期演奏会、HANDEL<MESSIAH>のチラシ 水曜日の合唱(「ベルシャザルの饗宴」) に行ったら、火曜日の団の仲間がわざわざ持ってきてくださっていた。 ……火曜日の合唱は〈涙を飲んで… もっと読む ヘンデル<メサイア>のチラシ
お盆なんだけど、、、何もせず、、、根無し草になったよう。 そわそわゆらゆら(否)ふらふら。 気づけば、「拝み洗い」で米を研いでいる。お米を超えて〈いのち〉、感謝の念が自然に湧いてくる。昔々、故久司道夫氏のマクロビオティッ… もっと読む 根無し草のよう
これは3重マルではない。入れるべき言葉がやって来ない、とりあえず○を3つ。 からだの両脇、内臓が上下に大きく動く。歌っている時ではなく、膝をついて四つん這い、犬になって吠えているとき。犬にならなくては。 何かひとつ獲得し… もっと読む レッスン(19)〇〇○🎶
原爆投下の日8月6日 // 夜の合唱は「メサイア」をほぼ通しで歌う。歌えるところ、そうでないところの落差大。 帰省のために休んだところがたまたま音取り段階だったりすると、最後までもたもたしてしまう。家で練習したつもりでも… もっと読む 🎶通し練習🎶
4月に書いて以来のレッスンのこと。 歌への思いは渦巻いていて噴き出さんばかりなのだけど、溢れるようであるがゆえに、なかなか収斂せず却って書けない。 いま練習しているのはシューベルト「夜と夢」(Nacht und Träu… もっと読む レッスン(18)師匠の力
歌っている時の感覚として、後頭部にマッチ棒のようなものが縦にある。 声がその棒を経由するとき、というかその棒を撫でていくような感覚があるとき、響きがある気がする。 そうしたらなんと! 以前書いた長谷川暁生氏のブログ( T… もっと読む これって松果体?