グループレッスン(水曜会)
「水曜会」と銘打ったグループレッスンにはなかなか参加できない。夜の合唱、帰省、そして身体の使い方など諸々課題ありで、ピアニストといきなり合わせられるレベルではない。 何ヶ月ぶりかで合流できたが、発声練習などもあり、先生の… もっと読む グループレッスン(水曜会)
「水曜会」と銘打ったグループレッスンにはなかなか参加できない。夜の合唱、帰省、そして身体の使い方など諸々課題ありで、ピアニストといきなり合わせられるレベルではない。 何ヶ月ぶりかで合流できたが、発声練習などもあり、先生の… もっと読む グループレッスン(水曜会)
朗読をやっている友人がちょうど練習しているのが太宰治「魚服記」。いいタイミング、彼女を誘って〈北とぴあ〉まで行く。「魚服記」と芥川龍之介「ピアノ」他を聞いた。 〈かたりと〉代表の北原久仁香の言葉、「原作第一、派手な演出は… もっと読む 北原久仁香の語り
「村上春樹さんが24年ぶり朗読会」、〈川上未映子さんと〉。朗読を聞きたかったのではない(やっぱり聞きたかった)。驚いた、嬉しかった。 それは彼の短編、「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」が… もっと読む 村上春樹朗読会の記事
高橋源一郎と中村文則。傷ついて、それでも発言して傷ついて、「はっきり言って苦しいです」と言う中村文則。 大きい溜息を何回かついて、、、内田樹も何か言ってるはずと、ブログを覗くと、、、頑張って言ってる。 こういう一生懸命な… もっと読む 対談「不寛容の時代を生きる」
火曜日の「ドイツレクイエム」、水曜日には「ベルシャザルの饗宴」も始まりフツーの日常に戻る。29日はいよいよコンサート。 そして3月には、なかなか合流できないグループレッスン「水曜会」のメンバー5人でのアフタヌーンコンサー… もっと読む 「壁」も楽しみたい
新年歌会と書けば華やかなイメージだけどメンバーは4人のみ。 遠くの伊勢丹より近くのコンビニ、お弁当を予約しておいた。 値は張るけど「新年だし、いいんじゃない」、食いしん坊の了解も得ていたので二段重を受け取っていそいそ地域… もっと読む 20.01//好日東京支社歌会
気づけば毎年のように年の初めにここに来て、龍に水をかけている気がする。 乾いているとなんとなく可哀想な感じがしてしまうのと、もうひとつは水を掛けてあげる行為そのものが気持ちよい。 お願いはしないが、龍の字がついている子ど… もっと読む ’20年抜弁天(ぬけべんてん)の龍
混んでいるとは言っても冬至と違い歩道もいつもと同じように歩ける。が、石段の両側にはお店が出ているのでゆっくりゆっくりだ。 たぶんお札をいただく人たちだろう。何重にも列をなしている。 わがお目当ては布袋さんのふくよかな手足… もっと読む 早稲田の穴八幡宮
3日のテレビ番組欄を見て嬉しい驚き。 「本場イタリアをリードする若き指揮者アンドレア・バッティストーニ初登場」とある。 今月29日のコンサート(於:新宿文化センター)での指揮者がまさに彼です。 3日には是非、NHK「ニュ… もっと読む ニューイヤーオペラコンサート
明けまして おめでとう ございます 今年もどうぞよろしくおねがいいたします 説明書きにある通り、陶器に入れたお酒に6、7時間ほど屠蘇散を浸しておいた。苦手な日本酒も難なく飲める、香りと味がこれほどまろやかになるとは、摩訶… もっと読む 2020年元旦