緑茶がいざなう
黄山毛峰という中国緑茶。炭火で作るらしい。新芽をじかに噛んだような味、甘みも香りもともに「瑞草」といっても大げさではない気がする。 四半世紀が経つ。はじめて上海に行ったときだ。親世代は、緑茶の茶葉をいっぱいガラス瓶に直接… もっと読む 緑茶がいざなう
黄山毛峰という中国緑茶。炭火で作るらしい。新芽をじかに噛んだような味、甘みも香りもともに「瑞草」といっても大げさではない気がする。 四半世紀が経つ。はじめて上海に行ったときだ。親世代は、緑茶の茶葉をいっぱいガラス瓶に直接… もっと読む 緑茶がいざなう
気持ちよく息を吐いて吸って、〈森 の径〉の息吹を感じる。 新緑ではなく、新しいいのちでもなく、再生を繰り返すのでもない?ならばなんと形容する? 以前アップしていた白川静先生の言葉です。 2017年7月*[万葉]の歌に「見… もっと読む 自然の〈かたち〉
ワードプレスを今すぐ更新してくださいと画面に出ている。 いつもは更新のマークをタップして、〈成功しました〉と大げさな言葉に頷いて終わりとなる。 今回も更新をタップした。すると、PHPがアップデートされていないから更新でき… もっと読む 身の丈に合わぬこと
買い物の帰りに歩数を稼ぐために、年に1,2回通る程度の道を歩く。出会いはいつもこういうところで起こる。 シロバナネムノキというのを見た。ネムノキ属ではないようです。 ・・・・・風が強く肌寒い。 小さい虫の、まるで大群。光… もっと読む シロバナネムノキ(白花合歓木)
大崎。20代に2年間住んだところ。午後からヨロコビイサンデ出かける。 〈赤いドレスがあるんだけど、綺麗な色よ、リサイクル料金で買わない?〉と言ってくださる奇特な歌姫と会ってドレスをいただくのだ。 大崎駅は素通りするときに… もっと読む 赤いドレス!
高田馬場で12時から。 批評をしていて東京支社の先輩山本雅子の言葉が口をついて出てくる。 彼女は、玉城徹創刊の歌誌「うた」にも所属していて批評が鋭かった。 潔く切り捨てる清々しさがあって、ときに生き方の師でもあった。亡く… もっと読む 好日東京支社歌会(2019,5月)
「アンドレア・バッティストーニの『ブリティッシュ・ナイト』」と銘打って、新宿文化センター合唱団員を募集している。曲は「ベルシャザルの饗宴」と「威風堂々」。 ・・・歌ったことがない曲、今回は練習回数が増えて週2回になること… もっと読む 歌えるときに歌う
10連休のわくわく感はあまり?ほとんど?ない。今日のようにたまの遠出には小躍りする。 千葉駅からもっともっと先の茂原方面へ行くのはまさに遠足気分。 この日ヒマな人、妻に鬱陶しいと思われている人、この指とーまれ!的な急な集… もっと読む 笑いあふれる同窓会(2019,5月)
レイワレイワと浮かれはしないけど憲法記念日をうっかり忘れるところだった。 メーデーという言葉からも遠ざかってしまった感が大いにある。 明治通りから新宿スポーツセンターへ行く小さい径で見つけた白雲木。 思ったよりも低いとこ… もっと読む 5月3日憲法記念日
連休に遊ぼ! 横浜でまずは朝から夜まで楽しもう! 決まり! と女3人集まる。 神奈川近代文学館が、〈巨星・松本清張〉をやっているからとランチの後に連れて行ってもらう。 入ってすぐにビデオを見て、、、身につまされる。20代… もっと読む 短歌の友と