変化するにちにち

静かな日常

母の介護のための帰省や合唱に出かけることも、身のめぐりに大きい障害がなければこそ。

そのような自由があることにはなかなか気づかない。日常が静かであることを、今頃になって考えている。

千葉までお見舞いに行った日には、夜の合唱には行くつもりで、楽譜一切を持って出た。〈午後の宴〉を持って気づけば7時を過ぎていた。

水曜日の合唱と雖も行かなくてよかった。遠いところからわざわざ新幹線で来てくれた同級生をねぎらう〈場〉でもあったのだ。

昨日27日(木曜日)の森の径、落ちているのは桜の葉・・・

香りがやって来てはじめて、あ!ここにも・・・

西新宿方面

28日(金曜日)、西新宿の三井ビル前。夕日を写すつもりだったが、影がいい。すれ違う一瞬、影が重なる一瞬を写せるまで待つんだった・・・

西新宿まで歩いて40分ほど?歩数はどれくらいだろう。腕時計は苦手だけど、万歩時計なら悪くないかも!家を出るときは肌寒かったが、歩くうちにだんだん汗ばむほど。