演奏会/あくる日の猫
会場に着いてしばらくして、身体が苦痛を感じそうな予感がした。このまま歌うのか…、自分の主観で勝手に、苦痛と受け取るのだけど…、それとも演奏会には出ない…と不安で落ち着かない。 いつも一緒に歌っている友の助言、そして自分の… もっと読む 演奏会/あくる日の猫
会場に着いてしばらくして、身体が苦痛を感じそうな予感がした。このまま歌うのか…、自分の主観で勝手に、苦痛と受け取るのだけど…、それとも演奏会には出ない…と不安で落ち着かない。 いつも一緒に歌っている友の助言、そして自分の… もっと読む 演奏会/あくる日の猫
曼珠沙華より彼岸花の呼び名が小さいころから馴染んでいて身に添う。新宿箱根山下の「森の径」の傍らに咲いて石垣と和し、小雨のなか静かな、故郷のような雰囲気を醸し出している。 4日連続の合唱、うち2日間はオケ合わせ、迷ったが今… もっと読む 演奏会前日・静謐
昨日の高揚感を取り去ってしまいたい。なんておバカなことを書いたのだ。昨日は思ったより歌えた、かと思った(幻想?)。今日は思った以上に歌えず。ソリストの声を、われを忘れて聞いてしまったり、ページを2枚めくったり、集中力欠如… もっと読む オケ合わせ(2日目)
オケ合わせ。しっかり練習してきたつもりのシューベルト「ミサ曲第5番」。試される時でもある。 去年、ベートーベンの「ミサ・ソレムニス」(ところどころ、曲に引き摺り回されているような感覚があった)が終わって、シューベルトが始… もっと読む オケ合わせ/試されるとき
泣いても笑ってもあと一週間。泣きもせず笑いもせず只管練習!ボルテージ上昇中! 西洋の宗教曲を歌っても、文化のぶつかりあいがほとんどなくなっていることに気づく。 人間に通底する思いの力だろうか。 ドキドキワクワクデハアルガ… もっと読む 南沢コーラス定期演奏会
赤坂、来たことがあるのかないのか、何も覚えていないのに懐かしい。「♪あかさかー♪あかさかー♪ぼくはーーーかーなーしーいーーー♪」、歩いているうちにブルーコメッツの歌を突然思い出す。クラシックのライブハウスまでの径、むかし… もっと読む 赤坂一ツ木通り
「重陽」、この言葉を教えてくださったのは好日の中野照子先生。20年近く前のこと。第一歌集の、先生に書いていただいた跋文の最後に「重陽の日に朝露ヶ原の寓居にて」とある。 偶数が陰、奇数が陽で、最大奇数9の陽が重なる9月9日… もっと読む 重陽節
白川静先生のツイッター@sizukashirakawaより抜粋して転載しています。 8/31 *ねがわくは【平】も【成】も、その字の初義のままに、【平】は手斧の素朴さを、【成】は神かけて祈るつつましさを、いつまでも保ちつ… もっと読む 白川静先生ノ漢字ノ世界 2016-8
浅野くんが出ていない。交代するとしたら本田?岡崎?香川と?一点負けている。 火曜日朝合唱、水曜日は午後から歌のレッスン、夜はヴェルディ。いろいろあって落ち込み(またかぁー)。 浅野が出た!!ゴールを決めてね!頼む!
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