変化するにちにち

「圏外」も終わりに近づく

15日8時ころ、あられが降っている。ゴミ出しに。夕方はゴミ袋に掛けた網を片づけに。網が飛ばないように石を乗せてくれてある。寒桜が見える、寒さのなかで見るのが最高、ではないが格別。

今回はアジの開きがおいしかった。過去形には訳あり。からだがもういいと反応している。揚げ物、肉類はほとんど食べない母はアジを一生懸命食べていた。「んーまが、まごでんーまが(おいしい、実においしい)」以外はほとんど何も言わず。

なんだかんだありながら、「おおきに、ごぐろね(ありがとう、ご苦労さん)」を一日に何回も発する。「おがげさまじゃっ(お陰様だ)」と、祖父と同じ言葉を言う。
ほとんどのモヤモヤはそれで消える、と言いたいがそうでないこともある。長びかないので助かる。後半に入ってわたしも反応することが多くなる。

母のパスワード付きのブログで帰ったものが発信することになっている。何とか二年経とうとしている、いつまで続くかは?

それと自分のブログ。書けば、一言で十は思い出せるけど、書かなければ、二週間何をやってたんだっけ?ということになる。

ここにいるわたしもまるごとぜんたいが「圏外」であるような。それはそれで特別のところでもある。