— 変化するにちにち —
におわぬものも匂う
いったん終わったと思っていた金木犀がまたあちこちでいい香りを漂わせている。この木は、箱根山通りを下ったところにあった。香りが来て初めてここにあったのだと気づく。 ハナミズキも時をずらして実る。匂いはなくても、「匂うが如き… もっと読む におわぬものも匂う
いったん終わったと思っていた金木犀がまたあちこちでいい香りを漂わせている。この木は、箱根山通りを下ったところにあった。香りが来て初めてここにあったのだと気づく。 ハナミズキも時をずらして実る。匂いはなくても、「匂うが如き… もっと読む におわぬものも匂う
たまたま聞いていたブラームス「野の寂寥」、ネットで見て、じゃくりょうと読まずに済んだ。 どんなに満たされた感じであっても、何をするにしても、もの足りない何かが思いの底にある。 意識するしないにかかわらず、いまの状況下での… もっと読む 寂寥感
気づかなかっただけで一月前も開いていたのかもしれない。中から出てくる人を見た気がして、胸突坂の小さな門へ回って見ると、、、 開いていた。。。 ・・・・・・・ 早稲田へ行ってもずっと香りのなかを歩く。 「芙蓉鎮」という映画… もっと読む 関口芭蕉庵
小説家某氏のブログに「憂鬱だ。。。ぐるぐるぐる、どーん。」というのがあった(現在は削除されています)。 この表現、普遍性あり。今日はまさにこういう状況、いいえそれ以上。 キョウオオキクフンカシテシマイマシタ。 その噴火の… もっと読む 憂鬱だ。。。ぐるぐるぐる、
彼岸花の葉はどうなっている?花だけは見えても、土から出ている茎を見ることは都市部では珍しい(と自分では思っている)ので撮った。蕾をつける前の茎だけの時もそういえば見た記憶はない。たとえば土から2,3センチほどの、芽が出た… もっと読む お彼岸前後の箱根山界隈
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