— 詠う(短歌) —
短歌:好日(2017年12月号)より
《認知症》 認知症という言葉なきむかしなら母はフツーのとしよりである 気性激しい母だったけど認知症を得てにこにこと可愛がられる 4首を削り、1首を改作。 コレデイイワケナイケドイツモコンナチョウシ、イイワケセズ! カトイ… もっと読む 短歌:好日(2017年12月号)より
《認知症》 認知症という言葉なきむかしなら母はフツーのとしよりである 気性激しい母だったけど認知症を得てにこにこと可愛がられる 4首を削り、1首を改作。 コレデイイワケナイケドイツモコンナチョウシ、イイワケセズ! カトイ… もっと読む 短歌:好日(2017年12月号)より
初回より二回目、そしてまた一歩前進したのでは。入力しやすい、見やすい、遊び心のある画面に進化。「遊ぶ」はいい言葉だ。白川静の本でますます好きになった。昼休み1時間を入れると午前午後合わせて5時間。 午後の進行係をした。送… もっと読む 好日web歌会(3)
みつえさんの毒舌絶好調 今週は毒舌絶好調のみつえさんが登場。散歩の途中に見る亡き「父ちゃん」(夫)に向かって「ゆーいちのよー来てくるっとですばい」「なんばせびりたかとでしょうか」と笑わせる(来てくるっと→来てくれる、せび… もっと読む ♢「続・ペコロスの母に会いに行く」読後感(15) ♢
今朝のボランティア10/24(金曜日)「助かります、助かります!」と職員さん(非常勤の方が多い)に言われると嬉しく、ついついその気になって、では明日も来ますと言ってしまう。11月になったら九州に帰るので出来る時だけでも役… もっと読む ボランティア
2013年『好日』9月号よりいつも母は家の近くの橋に立って見送ってくれるが、この時(2013年6月)は義妹が駅まで送ってくれて母とホームで見送ってくれた。「肥薩おれんじ鉄道」の走る無人駅である。 九州新幹線が鹿児島まで開… もっと読む 《詠う》:両手振り見送る母を置き去った ひと月のちも母が手を振る
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