愛おしいものへ変化
変化した気がするのは楽譜への思い。去年の試演会を経てブラームス《ドイツレクイエム》は2年間、メンデルスゾーン《詩編42篇》は1年練習して来た。 演奏会が近づくにつれて自分の中で、ドイツ語の歌詞も言葉の濃さが増してきた。… もっと読む 愛おしいものへ変化
変化した気がするのは楽譜への思い。去年の試演会を経てブラームス《ドイツレクイエム》は2年間、メンデルスゾーン《詩編42篇》は1年練習して来た。 演奏会が近づくにつれて自分の中で、ドイツ語の歌詞も言葉の濃さが増してきた。… もっと読む 愛おしいものへ変化
新宿文化センター大ホールで、南沢コーラスの「試演会」と位置付けての「ドイツレクイエム」が終わり、諸々の思いを超えてひとくぎりついた感がある。 ソリストの方たちの歌のプレゼントが先ずある贅沢なひととき、〈歌えない〉状況下で… もっと読む 定期演奏会ナラヌ試演会
発声練習をする日より〈まったくなし〉の日が多くなったかもしれない。集中力も続かないのでやるとしても15分ほどの短め。 「ドイツレクイエム」をYouTubeで一緒に歌ってみる。5月に団の人に紹介されてよく聞いた「Sing … もっと読む 思い直し歌ってみる♪
歌を練習することで穏やかでいられる。ブラームス「ドイツレクイエム」Ⅵ を何回練習しただろう。発音、ソプラノ部分のみの音源、合唱とあちこち抜き出してやるうちに、やはり慣れてくる。 楽譜の字はそんなに小さくはないけど見えづら… もっと読む 「主体的内発的な我慢」
東京新聞朝刊に中村文則氏が中日文化賞を受賞したとある。サイトを見てみる。 彼のサイトを私はホーム画面に置いて毎日のようにチェックしている。 なぜならばそこには生身の人間の言葉がある。しかし数日後には削除される。また新しく… もっと読む 憲法記念日ノ中村文則サン
火曜日の「ドイツレクイエム」、水曜日には「ベルシャザルの饗宴」も始まりフツーの日常に戻る。29日はいよいよコンサート。 そして3月には、なかなか合流できないグループレッスン「水曜会」のメンバー5人でのアフタヌーンコンサー… もっと読む 「壁」も楽しみたい
昨夜初めての練習だった。器用ではないのでぜんぜん歌えない。それでも、そのまま身に沁みいるような旋律があり言葉も静謐。メサイアよりも音の世界に入って行ける。 翌朝はYouTubeでソプラノ音源を探して練習。Ⅱ は一回聞いた… もっと読む 「ドイツレクイエム」始まる
顔を上げてはいても、ほとんど楽譜を見ながら歌うというのは心地好くない。 そういう自分を受け容れようと思っても、カラダが、楽しくない、と拒絶している、妙な感覚がオケ合わせの時からあった。 それは予想外のことではあったがしか… もっと読む ♪ガ・ン・バ・ル♪