これが言いたかったんだ
⬆️オリーブ ・ 昨日6月号からアップした6首の中の2首に、言葉がチグハグ、〈思い〉と大きくズレている感じがあり、思いに添わせるために推敲に時間がかかった。 削除も考えたが、〈思い〉が無かったことになってしまう感じがして… もっと読む これが言いたかったんだ
⬆️オリーブ ・ 昨日6月号からアップした6首の中の2首に、言葉がチグハグ、〈思い〉と大きくズレている感じがあり、思いに添わせるために推敲に時間がかかった。 削除も考えたが、〈思い〉が無かったことになってしまう感じがして… もっと読む これが言いたかったんだ
⬆️金糸梅?セイヨウキンシバイ? ・ 3人姉妹のみで、俳人でもある紳士は急用でお休み。 毎月かならず会えることがなんとも言えない。 〈大いなるもの〉に抱かれて3人「いま・ここに・ある」の感。 ・ 3人といえどしっかり一人… もっと読む 「好日」東京支社歌会2024-6-7
・ 4人揃えば嬉しい、楽しい、明るい、賑やか、そして、、、 もういちどうれしい。。。😊 いつものように1人3首出して批評し合う。ひとりだと気づけないことが、指摘によって見えてくる。 予約しておいた店に移動。K氏の93歳の… もっと読む 好日東京支社歌会2024-4
⬆️小雨の日の土佐水木 ・ ブラームス「わたしの歌」// ひさかたのひかりの中にきらきらと兄弟が寄る兄の七回忌// 兄の忌に集まるわれら兄弟に残れる「時の光」濃くあれ// 落ちるなき玉の一雫(ひとしずく)身体を成すという… もっと読む 短歌:「好日」2024年3月号より
⬆️朱?紅?赤?そよご ・ 4人が元気に顔を合わせることが嬉しい😂 月に一度は頻繁といえば頻繁、それでも会うたびごとに感慨深い。 東京に来て初めての歌会に参加したときにすでに居られた女性二人が今も健在。長い付き合い。 何… もっと読む うたかいのあるひ
「神田川は浅くて水が清んでいるので、水面ではなく水の底に鯉のぼりの影が見える」と話してくださった俳人で「好日」で歌も詠まれるK氏。 高田馬場駅から2、3分で行ける神田川。歌会の会場の裏なので見に行ってから「お昼」にしまし… もっと読む 「好日」東京支社歌会’23-5
好日・東京支社の歌会を高田馬場で持つ。 誰から出るともなく、改めて皆で確認したことがある。〈歌会とは批評の場である、感想を言い合うところではない〉ということ。 選んだ言葉が思いを伝えきれているか。自分の歌は見えにくい、見… もっと読む 歌会は批評の場
ドアを開けると、すでに2人いて会話していて懐かしい風景。会いたかったー。8カ月ぶり。 これまでどおり、ひとり3首をプリントしたものを配り、板書したりして始める。 まるで先月もその前も歌会があったかのようにあれこれ批評しあ… もっと読む 好日・東京支社ノ歌会(2020,10,2)
この春を死無型転無憂医流水(シンガタコロナウイルス)と書きて「自粛」を私より消す// 「面会の禁止」つづけど夏帽子かぶれば母と語らう心地す// さまざまの形のマスク生まれるは「まだ生きたい」という意思表示// 信号を待… もっと読む 短歌:20-8マスクを外す
日の斑にいつも見とれてしまう。こういうことは「不要」なことではない、むしろ〈生命維持に必要〉なことだ。 見ているうちにいつも「好日」の米田登先生の歌が降りてくる。 《 かなしみに溺れきれねば葉桜の陰を来たりて日の斑にまみ… もっと読む 「不要」ではないことども