好日東京支社歌会2024-4
・ 4人揃えば嬉しい、楽しい、明るい、賑やか、そして、、、 もういちどうれしい。。。😊 いつものように1人3首出して批評し合う。ひとりだと気づけないことが、指摘によって見えてくる。 予約しておいた店に移動。K氏の93歳の… もっと読む 好日東京支社歌会2024-4
・ 4人揃えば嬉しい、楽しい、明るい、賑やか、そして、、、 もういちどうれしい。。。😊 いつものように1人3首出して批評し合う。ひとりだと気づけないことが、指摘によって見えてくる。 予約しておいた店に移動。K氏の93歳の… もっと読む 好日東京支社歌会2024-4
⬆️小雨の日の土佐水木 ・ ブラームス「わたしの歌」// ひさかたのひかりの中にきらきらと兄弟が寄る兄の七回忌// 兄の忌に集まるわれら兄弟に残れる「時の光」濃くあれ// 落ちるなき玉の一雫(ひとしずく)身体を成すという… もっと読む 短歌:「好日」2024年3月号より
⬆️朱?紅?赤?そよご ・ 4人が元気に顔を合わせることが嬉しい😂 月に一度は頻繁といえば頻繁、それでも会うたびごとに感慨深い。 東京に来て初めての歌会に参加したときにすでに居られた女性二人が今も健在。長い付き合い。 何… もっと読む うたかいのあるひ
「神田川は浅くて水が清んでいるので、水面ではなく水の底に鯉のぼりの影が見える」と話してくださった俳人で「好日」で歌も詠まれるK氏。 高田馬場駅から2、3分で行ける神田川。歌会の会場の裏なので見に行ってから「お昼」にしまし… もっと読む 「好日」東京支社歌会’23-5
好日・東京支社の歌会を高田馬場で持つ。 誰から出るともなく、改めて皆で確認したことがある。〈歌会とは批評の場である、感想を言い合うところではない〉ということ。 選んだ言葉が思いを伝えきれているか。自分の歌は見えにくい、見… もっと読む 歌会は批評の場
ドアを開けると、すでに2人いて会話していて懐かしい風景。会いたかったー。8カ月ぶり。 これまでどおり、ひとり3首をプリントしたものを配り、板書したりして始める。 まるで先月もその前も歌会があったかのようにあれこれ批評しあ… もっと読む 好日・東京支社ノ歌会(2020,10,2)
この春を死無型転無憂医流水(シンガタコロナウイルス)と書きて「自粛」を私より消す// 「面会の禁止」つづけど夏帽子かぶれば母と語らう心地す// さまざまの形のマスク生まれるは「まだ生きたい」という意思表示// 信号を待… もっと読む 短歌:20-8マスクを外す
日の斑にいつも見とれてしまう。こういうことは「不要」なことではない、むしろ〈生命維持に必要〉なことだ。 見ているうちにいつも「好日」の米田登先生の歌が降りてくる。 《 かなしみに溺れきれねば葉桜の陰を来たりて日の斑にまみ… もっと読む 「不要」ではないことども
《エール》// 肩甲骨を左右に開き緩めおく 羽がいつ生えてきてもいいように// 今日一つ「恋人つなぎ」の語彙増えて心現れた手ばかりを見つ// オレンジは斜めに切るのこうしてね切り口がほらはなびらになる//(故山本雅子の声… もっと読む 短歌:好日2020年4月号より
「好日」4月号が届いた。中野照子追悼特集号である。400字以内ということで私も書かせていただいた。しかし自分の文なのに読みにくい。 もちろん長ければ思いが伝わるというものではないが、あれもこれも書きたい思いばかり溢れて、… もっと読む 中野照子先生追悼文