変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

川内→おれんじ鉄道→阿久根

3時前には川内駅に着く。おれんじ鉄道の発車まで30分しかなく急いで下のふるさと館へ。いつもの団子は売り切れていて、ねったぼ(さつま芋ともち米を練った餅)、(母はこれを、「こいた芋んつっくじーじゃらい」と言う)を買う。 そ… もっと読む 川内→おれんじ鉄道→阿久根

変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

梅雨どうどうしとしと・ときどき晴れ

コタツ布団を干した明くる5日は一日中雨。自分でも訳分からずともに沈んでしまって落ち着かず。 土曜日は兄がエアコンチェックに福岡から来る日、布団と毛布を干す、干しきれず、新聞紙を置いて自転車の上にも干す。そうでもしないと虫… もっと読む 梅雨どうどうしとしと・ときどき晴れ

変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

母が胃瘻について語る

昨日の夕方の散歩の帰り道「ここには誰が住んでいたのか覚えていない」と母が言う。朝の散歩で出会った人が、隣家のその人のことを話したばかりだったので、今は胃瘻して施設にいると説明する。胃瘻って何のことかと案の定母が聞いてくる… もっと読む 母が胃瘻について語る

変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

「こうま」のお彼岸のお勤め

朝9時からだ。赤い経本、数珠を皆持って来ている。「こうま」(講間?)の集まりではお坊さんは居ない、「こずどん」と呼ばれる一般の人(役員)の声に合わせて正信偈を読む。 「どん」とは「西郷どん」のように「さん」の意味だから漢… もっと読む 「こうま」のお彼岸のお勤め

同窓会(小中学校), 変化するにちにち, 母とともに(介護帰省・鹿児島)

「気づくだけでいいのです」

一つ書こうとすると言葉があふれ出て結局纏められず下書き状態ばかりが増えていく。 「お茶でも飲まない?」の心には応える 火曜日(先週)、合唱が終わってうろうろして夕方になってメールに気づく。「近くで仕事中、お茶でも…終わっ… もっと読む 「気づくだけでいいのです」