母とともに(介護帰省・鹿児島)

従姉妹が来て♪ おばが来て♪

さあ、一昨日の裏街道を自転車で走ってみよう!と、出ようとしたら車の停まる音、従姉妹だ。この間来てくれたときに忘れていった帽子を取りに、奈良、伊勢二泊の同窓会に行ったお土産も持ってきてくれる。折角だしいつもの店にお昼を食べに行く。私の要望でおとといの「桃源郷」を走ってくれる。

一つ違いなので話も合い楽しい。お店も忙しそうなので早めに出る、ゆっくり帰ろう。今日はタイミング良く着いて10分ほどで電車が来る。駅で地図を買いたかったが切らしているという。

二時には家に帰り着く、鍵がない、玄関が開いている、母が寝ている。デイから弟に電話が行って連れ帰ったらしい。温泉にウロウロせず帰って来てよかった。

昨日から痰が絡んだような咳をしているが、今朝もいつものように楽しみにして出かけた。連絡ノートには咳のことを書き、朝の迎えの方にも話した。
「いいです、いいですよ、どうもありましぇん」と母は拒んだが。念のためにとデイの方が体温を計った。だが平熱、問題なしと出かけたのだったが…この結果だ。

福岡に住むおば(義叔母)が来る。私も驚いたが、おばはもっとわたしが居るのに驚く。叔父が亡くなって15年近く経ってもときどき福岡から帰って来たら寄ってもらえる。80歳の同窓会で帰って来たのだという。一時間以上話し込んだ。相変わらずよく喋り明るく元気、大好きなおばだ 、会えてよかったー。

デイサービスセンターの方が、近くまで来たからと、具合はどうかと訪ねてくださる。いろいろ朝から番狂わせ、めまぐるしかったが 、母のことはさておき従姉妹と話しして、おばと会えて好い日だった。