変化するにちにち

はなひらく・樱花开了

⬆️雨、風に遭いませんように

在原業平(825-880)

*世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

毎年、花の頃になるとこのように落ち着かない心になる。散ってしまうと却って開放感がある。

歩数が伸びるように遠くの(とはいっても10分ほど)中央図書館へ行く。1階の長い机は西陽が当たって気持ちよいを通り越して少々暑い、眠気とも戦う。

左側の人たち、右側の人たちも勉強をしている、中学生らしき人もいる。

向かい合わせではなく窓に向かって座るので気持ちよい。長く集中はできないが〈勉強した気分〉になって、、、満足。

⬆️箱根山の下

⬆️オッタチカタバミ(起っ立ち傍食)?教えてもらったばかりの名

⬆️そろそろ枯れる彼岸花の葉