忘れていた歌1首
木の幹に置くてのひらにざらざらの奥のふわふわの息が来ている // ・・・ 今日で7月が終わる。締めくくりにふさわしい言葉が何もない…、と思っていたところへ「好日」の8月号が届いた。 あ!歌が載っている。大会詠草用に出した… もっと読む 忘れていた歌1首
木の幹に置くてのひらにざらざらの奥のふわふわの息が来ている // ・・・ 今日で7月が終わる。締めくくりにふさわしい言葉が何もない…、と思っていたところへ「好日」の8月号が届いた。 あ!歌が載っている。大会詠草用に出した… もっと読む 忘れていた歌1首
新宿文化センターまで一番近い道を行けばおそらく2千歩もないだろうけど、まっすぐ行くことはほとんどなくキョロキョロ遠回り。 都市の空も飽きない。 ⬇️どこか遠くの丘…を上って行けば海が見える…と想えば、見えそうな気がする。… もっと読む あ!空!
たまかぎる夕べさくらの降りやまぬ寂しきときを魂(たま)降(お)りてくる// 夕暮れて桜しとしと もういない人は雨です 傘に「音なふ」// ガラス戸を隔てていても名がすぐに出て来なくても会いに行きます// 食べ… もっと読む 短歌:2022-7《音なふ》
彼の居酒屋があり、たびたび同窓会をした土地で一周忌の法要がある。身内だけの法要に、つれあいのNちゃんの配慮で同級生も呼ばれた。 東京駅で外房線に乗るつもりが、、何だかおかしい、、歩いて歩いて辿り着いた先は京葉線。。。でも… もっと読む 同級生Mの一周忌法要へ
《 満地槐花満樹蟬 》 (地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 ) 白楽天「暮立」のこの部分になんともいえぬ心地好さを感じる。槐の花の季語は晩夏と知る。 ・・・・・・ ⬇️エンジュの花がこんなに落ちている。見上げると、、、 ⬇… もっと読む エンジュ・槐
レッスンでは息は続かず、声は響かず、あれあれ?〈なにをやってんだろう…〉。 しかし必要以上に落ち込まない。きっと今の私にこういう体験が必要なのだとの肯定的な思い。 仲間と午後のビール。呼吸法を20年近く?やっている彼女い… もっと読む レッスンのあとで
予想以上に「イケイケどんどん」的に突き進む、が、真剣な磁場が心地好い。 所属の合唱団でヘンデル「Dixit Dominus」を歌っているので、その対極のような柔らかい旋律に懐かしい場に帰って来たような感あり。 ・・・・・… もっと読む 新宿文化センター合唱団,練習始まる
今年はじめての蝉の脱殻を見た。脱殻…だっこくと同じ字? だっこくで入力すると脱穀が出た。禾があって安心?した。 漢字も年齢とともにうすらぼんやり。 ちなみに岩波国語辞典には抜殻で脱殻には△が付いている。。。…しかし、脱皮… もっと読む 脱穀ではなく脱殻
「和みのヨーガ」インストラクターの集まりに誘われて糀谷まで出かけた。運良く雨は降らず。 このゴーヤの前を通り過ぎたら声をかけられた。ここですよー!どうして私だとわかる? 30分近く遅れて行ったのに、皆さん表情柔らかににこ… もっと読む 糀谷の「なごみカフェ」
帰りは土砂降り。滅多に濡れることのない〈森の径〉でもスカートの裾が重く不快に感じる。長靴を履いて特大の傘で歩いたけど。 ⬇️水紋を見る余裕もあまりなく生協まで急ぐ。 ⬇️、、、でも暑いよりは雨がいい…。