変化するにちにち, 歌う

身体のことは羽生結弦に至る

何よりも母のことを書いておいてよかったと実感する。

書かなければ無かったことになってしまう。折々に振り返ると精神も安定する。

日々の歌の練習での変化や気づきなどを、あれこれ迷う「からだ」のことを書かねば。

身体を使って練習すれば、必ずと言ってよいほど「気づき」があり、その積み重ねで進化しているという体感も得られる。

フィギュアスケートのように競争はしなくてもよいのだ。競争も頑張るのも嫌い(出来ない)だけど、しかし、羽生結弦さんには三連覇を!と祈るような気持ち彼は芸術家、うつくしい!

なんだかものすごく矛盾している気がするけど、こういうところに辿り着いてしまった。

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多摩川を渡って川崎までレッスンに行く。先生も芸術家、一言一言が亀山郁夫の「黒い言葉」、まさに豊饒だ。

写真が思うように動かせない。昨日は分かったと思ったのだが…。。。